体調管理の秘訣は呼吸法! 健康管理の8原則 | 楽しみながら、成果につながる人材教育のお話

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研修プロデューサーの志村智彦が「組織の人材教育や採用」について簡単を面白おかしく説明します。また、講師やコンサルタントとして活躍きたい方にも有益なこと書いています!!

こんにちは、研修講師プロデューサーの志村智彦です。

最近、僕の具体が悪くて、更新できてなくてすみません。
ちょっと、最近頑張りすぎて、
体をコントロールできませんでした。

だから、ダウンしてしまった。
自律神経が悪くしたのか、体がだるくて、
やる気がない状態が1日半つづきました。

自戒の念を込めて、今回のブログを書きます。


プロの基本は改めて体調管理にあるといいます。

体調管理ができていれば、パフォーマンスは安定します。


でも、やっぱり具体が悪かったりすると
気持ちも落ち込んじゃう。
本当に、体のダウンは、心のダウンに連動してきますね。

研修講師の仕事は、改めて体調管理が大切だと思います。
絶対に穴が開けられない仕事ですからね。

ポールマッカートニーが去年、日本公演で体調不良になりましたけど、
イベントプロモーターとしては大変だったことでしょう。何億円の損害。

研修講師もいろんな人が絡んでいますから、
それこそ、穴をあけるのは、信用問題になるわけです。

ですから、多くのプロ講師は、体調が悪くても
一切口に出さず、顔に出さずにやりきって、
燃え尽きるということは経験があるはずです。

そうならない前に
事前対応で、コントロールしておきたいですね。
今回、そう思いました。


そんな中、

今日は、
ひとり言セラピー協会の認定セラピストの
「まよさん」と電話でいろいろと話していたんです。

その時に、「まよさん」がものすごい最近
体調のコンディションがよいと言われていたんです。


「それで、なんでですか?」と聞いたら、
呼吸法をしているという話になりました。


おおーーー、呼吸法とは
意外な答えです。



その理由を聞いてみると嬉しい。

僕のプロデュースとしている
劇団四季の元主役のトレーナー佐藤政樹さんの講座
プロフェッショナルパフォーマンス講座でまよさんが丹田の呼吸法を学んだのです。



それ以来、毎日繰り返し、その呼吸法を行うことによって、
自分自身のメンタルコントロールとフィジカルコントロールが
できるようになってきたということだったんです。

僕がプロデュースした講座で、
そんなに変化してくれているなんて、すごい嬉しいです。


で、まよさんの一言
「体調が毎日絶好調だったら、
 伝達力も上がりますし、営業力も上がりますし、
 時間管理もよくなりまし、すべてよくなりますよ。
 呼吸法がしてから、本当に変わりました。生活が。」


確かに。
体調がよいと、氣分もよくなるもんね。



僕もこのプロフェッショナルパフォーマンス講座を佐藤さんと一緒に開発しておきながら、
自ら毎日呼吸法を実践していませんでした。

すみません。


だから、僕も早速、早速呼吸法を実践してみました。


そしたら、やっぱり体が全然ちがう。
実践していくと違うなーと改めて思いました。


ということで、
自戒の念をこめて、体調をコントロールするための
8つの原則をつくりました。

◼︎体調をコントロールするための8つの原則

1.丹田からの呼吸を意識し、ロングブレスを行う。

2.毎日、寝る前にストレッチをする

3.十分な睡眠をとる

4.バランスのよい食事をする。

5.嗜好品はなるべく避ける。
 →講師は喉を痛めるし、臭いから、タバコは厳禁。
 →酒も飲みすぎない。これ一番僕が難しい。

6.寝る3時間前は食事しない。

7.周りとよい人間関係を保つ
 →ポジティブな人と付き合う。

8.休むことも「仕事」と捉え、休める時に休養する。
 →今回は休むことをサボってしまいました。だから、体が反応した。


やはり、心と体の声を聞くということが本当に大切です。



ということで、みなさんも
体調をコントロールをして、
絶好調のお仕事をすすめてみてください。

呼吸法に関してもっと、知りたい人は
佐藤政樹さんが書かれたこちらの記事もオススメです。

面白いとおもったら、コメントなり、いいねください。

それでは、