こんにちは、講師育成プロデューサーの志村智彦です。
みなさんは、研修をやるときに音楽を
活用したりすることはありますか?
実は学習環境を高める上で、音楽を活用することはとても
大切です。
例えば、始まる前の時間や、
休憩の時間、シェアや討議をしている時間など、
音楽をかけることをオススメしています。
実は、研修と音楽はとても相性がよく
とてもいい効果があります。
それはなぜでしょうか。
今回は、音楽をかけると得られる3つの理由と
どんな曲をかけるとオススメかということについて
お伝えをしていきたいと思います。
■なぜ研修で音楽をかけるといいのか?
その1:場の空気を作り、リラックスして学びに集中できる。
研修を受けに行く時、緊張しませんか?
例えば、新しい講座や知らない研修会に参加するとき、
知らない人が多い時、会場がしーーーんとしていると
ドキドキしちゃいますかよね。
そんな時に、音楽をかけていると場が和みますよね。
空気をつくるためにも、音楽がかかっているとかわってきます。
始まる前の空気作りは研修でもっとも大切なものです。
例えば、明るい音楽がかかっていれば、
明るい空気ができあがります。
クラッシック音楽をかけていれば、
厳格な空気になるでしょう。
どんな空気をつくりたいのかということは
とても大切です。
その2:見えない壁をつくり、シェアを活発化する
研修や勉強会で討議やシェアをする機会がありますよね。
その時、他のチームや島で何をしゃべっているかが
気になることがありますよね。
その時に音楽を流すことによって、
見えない壁をつくり、シェアしている人同士を集中させていく
効果があります。
その3:楽しい雰囲気は学習環境を促進させる。
音楽は人を楽しい雰囲気にすることができます。
こういう音楽をかけることで気分を盛り上げることができますし、
集中させるときは、リラックスできるような音楽をかけることで
ワークの効果を高めることができます。
ぜひ、まだ研修で音楽を活用していないよという人は、
音楽を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ただし、講師が好きな音楽をかけるのが、
良いというわけではありません。
マーケットやターゲットに合わせて
音楽をかえるということは大切かもしれません。
次回は、どんな音楽が研修に相性があうのか
ということについて、お伝えしたいと思います。
ブログにコメントよろしくお願いいたします!!