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しむけんの工房日記

志村建設株式会社アルバイターのブログです.
旅行記,建築について徒然なるままに綴ります.
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2015年10月25日~11月2日にかけてミュンヘン、リュブリャナ(スロベニア)チューリッヒ(スイス)、ミラノに研修旅行に行ってまいりましたので、紹介したいと思います。

今回はリュブリャナにて木製サッシメーカーのM-SORA、チューリッヒにてセメントメーカーのFIXIT、ミラノにてMILANO EXPOを見学してまいりました。









成田からアブダビ経由でミュンヘンに向かいました。
航空会社はエティハド航空です。






料金が安いということでエティハド航空をチョイスしましたが、成田発着の往路はミュンヘン着、復路はミラノ発の周遊チケットで8万円ほどでした。
安い代わりにアブダビを経由するので片道トータルのフライト時間が24時間ほどになりました(笑)
しかしサービスが悪いということもなく、快適なフライトでした。次回も機会があれば利用したいと思います。

10月25日夕方にミュンヘンに到着しましたが、ほかのメンバーとは26日夜に合流予定だったので、市内観光をすることに。
と思ったのですが25日はホテル到着後に寝てしまい、起きたら21時を回っていたので観光できませんでした(;^_^A
夕食はホテル近くのアジアンレストランで済ませました。料理名はわかりませんでしたが、結構おいしかったです(笑)






翌日26日はアルテ・ピナコテークとノイエ・ピナコテークの見学に行きました。
ピナコテークはギリシャ語で「絵画の収蔵所」という意味で、アルテには中世からバロック期にかけての作品、ホルバイン、クラーナハ、デューラーなどのドイツ絵画のほか、ルーベンス、ブリューゲルらを始めとするフランドルやネーデルラントの絵画、さらにはフランス、スペイン、イタリア絵画が収蔵されています。
ノイエには18世紀半ばから20世紀にかけてのドイツ・ロマン派やナザレ派などのドイツ近代絵画、さらにモネ、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなど印象派の作品が収蔵されています。

残念ながら当日はどちらも改修、展示の入れ替え等で閉館しており、外周をぐるっと回るだけになってしまいました。









次の機会があればまた行きたいと思います。

昼食はミュンヘン市内のラーメン屋で食べました(笑)日本人の方がやっているラーメン屋ということでお客さんも現地の日本人の方とドイツ人の半々くらいでした。



今回はここまでにしたいと思います。

腹ごしらえのあとはミュンヘン市内を横断してイーザル川のムゼーウムス島にあるドイツ国立博物館に向かいます。。。