こんばんは。
お空に浮かんだ日本列島
昨日のフィギュアスケートの
羽生結弦選手の演技を観て
あまりの神々しいオーラに驚きました。
今回の音楽は
上杉謙信が主役の大河ドラマ
天と地とのテーマだったそうですが
羽生選手の演技と謙信公のことで
思い出したことを記します。
敵に塩を送る
とは、上杉謙信公が
海なし県の国主である武田信玄公が治める
甲斐国の領民のために塩を送った
という逸話から生まれた言葉ですね。
命のやり取りをする戦国時代
塩がないことを敵の急所と攻めず
助けたことは謙信公への
尊敬をさらに集めたでしょうし
きっちりスピリチュアルな
書き方をすれば
きっと毘沙門天崇拝だけでなく
その隣国の民からも集まるほどの
大きな敬意に大いに守られ
実力の他に運氣も
大変あがっていたと思うのです、謙信公。
謙信公の治世では上杉家は絶対に
滅びないことが決まっていたと思ったり。
あ、歴史談義になりそうなので
もとい。
敵と表現するものかは
わかりませんが
現代に生きる我々にも
何かを競うような氣持ちを感じる相手
嫉妬にも似た憧れを感じる人がいる時は
以下のような氣や
念を送ってあげてください
※念を送るって
悪しきイメージのようですが
良きものを軽やかに送るのは
問題ないと思います^ ^
その人の成功を喜びます
その人を応援します
その人に祝福の氣を送ります
という風に
成功を願い応援し祝福するんです。
そうすると
なぜか自分自身もどんどん
運氣があがるんですよね。本当に。
円の法則だから
願ったこと送った氣が自分に返ってくる
という理屈は最近わかりましたが
わたし自身の経験でいえば
嬉しい仕事がぼんっと増えたり
順位の決まるような環境の中で
氣がつけば上位になったり
悪意やイジワルを送ってくる人が
なんだか知らないけど
勝手に離れて行ったり
自滅的に悪氣が散ったり
というような事を
目の当たりに体験してきました。
そうは言っても
相手が嫌いな時は難しいな
という方は
無表情でも心の温度35度台でもいいので
あなたに祝福を送ります
だけでもいいから
失敗を願う言葉の代わりに
心の中だけでいいから呟いておきましょう
ここだけの話、これだけで
なんか知らんけど笑笑
こちらはうまくいくように
変わっていきます。本当に。笑
そういえば羽生君も宇野昌磨君も
お互いの演技を見守り
互いの競技した内容を
讃えあっていた様子が映ってましたが
観ていてとても氣持ちの良い映像でした^ ^
機会があれば是非ご覧になってください
そんなこんなで思い出した
明らかな開運の秘訣を
本日は記しておきます。
深い呼吸と笑顔を大切に
明日もよき日を迎えられますように
心よりお祈りしております^ ^
かしこ
