ネットでフランス語吹替版を見つけたので、息子らとテレビ鑑賞。
(わしはずっと以前に日本語版見てる。)

なんかツマランのよね。

各エピソードがグーッと連なって、畳みかけるように終盤へ、
いう感じがまったくせん。
ブツ切れ?

感傷的すぎる?
取ってつけたように手ぇ挟まれる、とかありえん。
あのシーンは不要。

劇伴が軽い。
タラタラッてウザい。

役所さんの熱演が浮きまくり。

うーん、「潜水艦映画に駄作なし」にも例外が。
潜水艦映画やのに潜水艦映画いう気がしない。

何よりも「伊507」が不細工。
見た目がワクワクせん。

平成ガメラの監督さんか。
怪獣映画っぽいと言えばそうかも?