①食パンをミキサーにかけてパン粉を作る。

②みじん切りしたニンニク、エシャロットをバターで炒め、
白ワインを注ぎ入れ、汁気がなくなるまで炒めつづける。

③①②とパセリのみじん切り、レモン汁をボールで混ぜ合わせ、塩、胡椒する。

④オリーブオイルを敷いたフライパンに白身魚を並べ、③で覆う。

⑤180℃のオーブンで20分ほど焼く。



う~ん、なんのこっちゃようわからん。



麦のピラフといっしょに提供。



この写真がいちばん見やすい?

上に書いたのはネットで見つけた公式のレシピ。

わざわざ白ワイン一本開けるのはもったいなかったから、
開栓ずみの赤ワインで代用。

「ボルドー」風なのに、なんで「白」?といぶかしかった
あなたのために、「赤」で試してみました。

炒めたタマネギがボルドー色に染まって、キレイ。
「白」なら、こうは行かない。
(エシャロットもなかったのでタマネギ使用。)



これがその「赤」。
ボルドーワインとちごて、
原発の村シノン産。
ブドウは「手摘み」だそう。

レモンがなかったので今回は入れずに。
これはあったほうが、
アブラこいなかにサッパリ感が出てよろしいでしょう。

アブラといえば、
前に冷凍食品でこの料理を食べたとき、
魚が油の中を漂っているような、
油漬け状態でした。

それがアタマにあったので、
バターもオリーブオイルも、かなりの量、入れた。
でも、パン粉が油を吸ったせいか、
アブラこいのはアブラこいんやけど、
液体のアブラがしたたるほどではなかったん。

いつか機会があったら、
レストランで食べてみたい。