こんにちは!イメージコンサルタントの志村園子です。
今日は、パーソナルカラーを学ぶと何が分かるかについて考えてみたいと思います
イメージコンサルタントはパーソナルカラー+ラインアナリシスの構成で出来ていますので、今回はパーソナルカラーについてお話したいと思います。
例えば名刺。
会社に所属されている方は、会社のフォーマットで作られていることがほとんどだと思いますが、独立して既に名刺を作られている方は名刺はどのように考えて作られましたか?
ネットで適当に作った!
これが好き!という肌感覚で作った!
デザインなどは無く、名前と電話番号とメールが有れば良いんでしょ?
そんな方はいらっしゃいませんか?
それって、すごくもったいないです!!
ビジネスをする上ではビジネスに合ったデザインをするのが良いとは思いますが、それだけでは、お相手にインパクトを与えることは出来ませんよね。
そこでご自分のパーソナルカラーの登場です!!
私の場合、ベースカラーはかなり青みの強いクールタイプ。
そして明るさは中間、鮮やかさはやや鮮やかなタイプ、透明感もある方が似合う、そしてコントラストはやや強めです。
そうなると、濁った色は苦手なんですが、クリアではないのでwinterでは無く、summerというカテゴリになります。
そして最も似合うカラーは、私の大好きな赤から赤紫となります。
似合う色が自分に最も似合う色になるとは限りませんが、私は自分の鉄板色が大好きな色だったので大喜びです!
おっと!名刺の話でしたね。
メラビアンの法則では、人とのコミュニケーションにおいて、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%になると言われています。
ということは、名刺交換の時視覚にインパクトがあれば、覚えてもらいやすいということになります。
自分の鉄板色を名刺に使って、『このカラーは私のカラーなんですよ』とニコニコ笑顔でお伝えすれば、お相手も頭のどこかに覚えていてくれるかも知れません。
小さな事ですが、これが功を奏して発展の鍵を握るかも知れませんよ。
ご自分のパーソナルカラーをお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせくださいね