ミュージカル見てきました。「家来香ラプソディ」音楽家の故・服部良一先生が戦中、満州にいた頃の物語。李香蘭(山口叔子)と出逢い、日中が争う中、服部さん主催のコンサートを開催する。



劇中歌に流れる、家来香・蘇州夜曲・別れのブルースは素晴らしかった。高音の音色に惚れ惚れ。私が今練習してる曲なので参考になりました。服部先生はこの時、JAZZに興味あって、物語途中、キャラバンが流れてました。この時代も現在もいい音楽は私達に響きますね。



主役の松下洸平さん、声が通るし歌が上手かったです。ピアノも生演奏でした。素晴らしい🎵



渋谷Bunkamuraまで、渋谷のスクランブル交差点を歩きましたが、若い頃から遊び慣れた街なので、人とぶつからずにすり抜けましたよ😁