松琴亭に真っ直ぐにむかう紅葉の馬場を、左の小径に入ります。

そこには蘇鉄山が、全体の調和を保ちながら、南国情緒を漂わせています。

これが、グロピウスの言う、新たな発見や驚きの準備。

桂離宮には、お客を楽しませる工夫が随所にあります。

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御腰掛から、蘇鉄山を眺める参観者

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でも、その腰掛にも 繊細な技術が…

桂離宮に興味がわいた人は、ウキペディアで勉強

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E9%9B%A2%E5%AE%AE