2月になりました | しまかに暮らす

しまかに暮らす

兼業主婦の日常

こんばんは。

深夜のおやつ、ならぬポカリタイム。

夕べ、夕食につけ麺を山盛り食べて喉が渇いて仕方ない(笑)


今週も仕事がんばりました。

3月で丸4年になります。

午後だけのパートから、午前も出るようになり、フルパート→契約社員→正社員と働き方を変えながらよく続きました。ほんと。


今となっては、夫と私がこれだけ働いてどうにか暮らしていけるので、辞める訳にもいかない(笑)

体力と精神力の続く限り、腐らずがんばるしかない。

 


12月からの色々。


12月半ばに父が突然倒れて、命は助かったものの体が不自由になり食事も口から取れず、言葉も上手く発せなくなりました。


インフルの流行なとで院内の面会が出来なくなる前に2回娘と見舞いに行きましたが、その時は(もうこれが最後かもしれない)と思って会いに行きました。



会いに行くまでに散々泣いてたし、母と姉にも「孫でもないのに泣いたらいかんやろ」と言われましたし、せっかく会えるのに泣くのはもったいないと思って、笑顔で明るく声をかけつつ肩や足をさすりました。

父は元々痩せてるからガリガリやと思ってけど、運動してたから結構体はガッチリしてた。


父は娘の目を見てずっと何か訴えていて、娘も分からないなりに父の目を見て頷いていました。


年末年始も面会できない事は分かっていましたが、何があるか分からないので仕事納めした足で娘と帰省しました。

毎朝、父の病院までランニングして、外からお見舞い。そんなことは父は知る由もないですが。



少し前に転院して、前向きにリハビリもはじめてると思っていた矢先、父が眠れず辛い、早く家に帰りたいと母と姉に訴えていたと聞いて、また悲しい気持ちでいます。

病気の影響で鬱になってないかも心配しています。


倒れる直前まで運転したり、散歩したり家事や畑仕事をして元気に動き回っていたのに、突如として体の自由を奪われ、ご飯も食べられない、家族にも会えない。

人生で色んな辛い思いを経験してきた父にとっても最大の試練だと思って、私も家族も皆、辛い気持ちと現実を受け止めて前向きに捉えようと言う気持ちとが混合しています。


母も父の不在中に父の分も頑張ろうとしています。

何でも頼ってねと言ってますが、県外にいる三女なんて何の役にも立たない。



このひと月半、父や母や色んなことを考える日々を過ごしているので少しずつ書いていこうと思います。