夏の読書どうしましょ。 | しまかに暮らす

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兼業主婦の日常

こんばんは。
3連休最終日でした。
昨日今日は何となく過ごしてしまいました。
 


明日をもって長期休暇に入ります。稼ぎは無くなりますが言ってても仕方ないので、いかに時間を有効活用するか、また太らないように体力作りと食べ過ぎに気をつけるかです。
(この3連休でも食べ過ぎてて娘に心配されている)



昨日も今日も午後は図書館で本を読んでいました。
夕方、ハンバーグを作りながら昨夜のラジオ深夜便ないとガイド、永江朗さんの「やっぱり本が好き」を聞きました。

①『一心同体だった』山内マリコ
②『世界を手で見る、耳で見る: 目で見ない族からのメッセージ』堀越喜晴
③『小さな家の思想 方丈記を建築で読み解く』
長尾重武

紹介された3冊とも面白そうで、図書館で借りたりして読みたいと思います。

①山内マリコさんの本は、80年生まれの私にはどんぴしゃだと思うのですが、どんぴしゃ過ぎて苦しくなるかもしれないのと、山内マリコさんのおしゃれな雰囲気が私との何かを隔てている気がしたりでまだ手にとったことがない。
(前も手に取ろうとしてやめた)

②徳田章アナウンサーの朗読も素晴らしく、一番読みたい本です。目が見えない方への世間の無知が酷いなと思いつつ。

③小さな家ってのは、一人暮らしだから良いのであって家族がいて小さな家はストレスしかないよな。



夏はクーラーの効いた部屋でよく本を読みたいと思います。