本棚記録 Ⅰ-④〜⑥ | しまかに暮らす

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④ホッファー、100分de名著など


100分de名著は、入門書として良くて、値段も安いので気になるテーマがあればすぐ買ってました。最近はよく考えるようになりました。

幸徳秋水の本は、高知新聞の連載が面白くて買ったのかな?すごく面白い本です。久々に開いたらサイン本でした。


⑤ 村上春樹とか


なにげに村上春樹も好きです。1Q84以降は小説は読めていませんが。
左の本を見ていただくと分かる通り、私が「カラマーゾフの兄弟」を読みたいのも村上春樹の影響もあります。


⑥作家系


日本の小説を読まなくなった私が持っている数少ない小説など。
又吉直樹の「火花」は母が送ってきました。こうなったら集めちゃる!と「劇場」は買いました。

坂東眞砂子さんは、早くに亡くなられて残念ですが土佐の女らしい骨太の方でした。
文学館での講演など聞いて、サインもいただきました。
「梟首の島」は高知新聞で連載され、親友と毎日一緒に読もうね!と決めて読みました。
忙しくて途中で読めなくなりましたが、来られなかった親友の分もサインいただきました!

倉橋由美子も土佐の作家。
この方も、群れない孤高の作家というイメージ。
すぐ群れたがる私なんかにゃ憧れることも許されないような方です。
亡くなられてから、文学館の講座に参加しました。