長編どうでしょう | しまかに暮らす

しまかに暮らす

兼業主婦の日常

普段、土日はどこにも行きませんが今日は市の文化イベントがあるので娘と行ってみました。

メインのホールを見たあと、広場にお店が並んでいたのでジュースを飲んでたら、会の先輩があるブースで働いているのに気づいて挨拶しました。
夕方間近の遅い時間だったので、のんびりとした時間が過ぎて行きました🌇


ポストには「キルト時間」冬号届きました。
来年のカレンダー付きです。

アマゾンより、Fujisanが送料安いので「大草原の小さな家」の連載中はそれで注文することにしました。



またカラマーゾフを持ち歩いて空き時間、待ち時間にチビチビ読んでいます。
今は下巻のはじめなのですが、気になっていた中学生達が登場しました。
「ぼくは民衆と話をするのが大好きなんだ」とか、
中学生が言うか!?と思うようなセリフがあり面白いです。

んで、前に書店で見つけていた本を借りました。
分厚くて、とても2週間で読めるとは思いませんが、私も「失われた時を求めて」は最初の最初で挫折組です。かろうじてマドレーヌと紅茶の場面はクリア(笑)

公文のテキストの最後の方にに登場したのですが、難しかったです。カミュの短編も難しかったけどなぁ。

文庫も二冊持ってるけど、まー、読み進められません。
これは翻訳云々の問題じゃなさそうです。誰の日本語でもよくわからないのです。
フランス人はすっーと分かるのか?

最初の鹿島茂先生の本はとても面白いです。
少しずつ、解説の授業を聞いているかのようです。
初めのひと文でもう色んな解説が入っていました。「へぇー」とか言いながら読んでいます。


とりあえず、カラマーゾフの読了が先だよと思いつつ、こちらも気になってます。