年明けてからはのんびりしてあっという間でした。
昨日「学校行きたくないー!」と娘が言うので、私も「行きたくなーい!!ずっと冬休みがいいー!」と叫んでいました。
今日は、昨年に引き続き年始のコメダ珈琲に歩いて行きました。
娘はまたミニシロノワールと飲み物を。
昨年お腹いっぱいになって「うー(+_+)」となっていたのに学習能力が無いのか、また今年も同じことに。完食したので良いけど。
私はまたまたウィンナコーヒーにしました。
(石が出来やすくなるとのことで、3年前からブラックコーヒーは基本やめています)。
暖かかったし、冬休み楽しかった٩(♡ε♡ )۶
BS1スペシャル「“衝撃の書”が語る人類の未来」を見ました。
最近よく本屋で表紙を見ていたし、内容に興味があって好きな池上彰さんも登場されたので録画していました。
なかなか興味深い内容で、後半も見ていたらまた物凄い内容でした。
人間が、科学技術の発展により遺伝子操作や、そもそも両親の遺伝子を無視した子どもを作るなど、これまで神しかなし得なかったようなことをするようになるということで、かなり衝撃でした。
(⇧ちょっと内容を説明するのが私には難しい…違っているかも)
この番組を見ていると「自然」という言葉など将来的に無くなるのではないかと思いました。
科学技術の発展が思っている以上に進んでいて、AIは便利なもの♪なくらいの今は良いですが、将来どうなるのかな?と思いました。
最後に、著者の方は人間は自分が何者であるかを考えないといけないと言っていました。
図書館の検索したけど、まだありませんでした。
その後、時々見る「小さな村の物語 イタリア」を見ていると、何でも手作りする50代のマンマの物語をしていました。
その方はお家も質素な感じで、10キロものパン(家庭用)を全て目分量で作っていました。
若い頃、途中からは父親の言いつけで学校に行かずに家の手伝いをして過ごしたそうです。
マンマが父親から、人ではなく自分の頭で考えることが大事と言われて育ったと話していました。考えない頭なら犬の餌にしてしまえと。
高等教育は受けてないかもしれないけど、マンマは家のことが何でもできる手足があり、考える頭をもっていました。
これだけの田舎だから気楽に買い物に行くのも難しいと思います。
お金や物ではなく、自分の技術と家族や仲間と楽しく暮らしているマンマの姿が素敵でした。
ホモデウスの内容と、イタリアのマンマ。
一度に対比した物を見たような気がしました。


