忘れてはないのです | しまかに暮らす

しまかに暮らす

兼業主婦の日常

昨晩、ひっさしぶりに寝床で読んだ「カラマーゾフの兄弟〈中〉」、即寝てしまいました…。
村上春樹の本でも書いていたけど、登場するみんなが叫ぶ叫ぶ。

教会のバサーに行った時に、「信徒の友」
という雑誌のドストエフスキー特集の号ををいただいて帰り、
読んでいたら、こんなに長いことかけて少しずつ読んでるけど、まだたったの2,3日の中で起こった出来事を読んでいるんだなと思って、改めてヒャャです。同じスピードで読んだらもっと面白いかもです。
しかし…こんなに騒がしい毎日、アレクセイもさぞクタクタでしょうよと。
私はもちろんアレクセイ派です。

愚痴ではないのですが、少し前に友の会で配られた物を読んでいたら、父親殺しの犯人の名前がバッチリ書かれていて、ショックでしたガーン書いちゃダメダメ〜おばけ



昨年の教会のクリスマス会では「来年中に読破したいです。まだ長老も父も生きています。」と言ったのですが、今、物語の中で長老も父もいなくなってしまいましたが、読了するにも今年のクリスマス会には間に合いそうもないです🎄


ところで、手芸と読書の両立ってできるのだろうか。
時間の使い方…真剣に考えていかないとな。