今日は天気も悪いし、家計簿などの記入をしてます。
好きな作業だけど、小さな子ども相手になかなか集中してできてない。
今年使ってる家計簿は、「婦人之友の家計当座帳」と「細野真宏の家計ノート」の2冊。
当座帳に財布の出金を記入し、費目に分けたものを家計ノートに書き写している。
去年は、羽仁もと子案家計簿に挑戦したが、出産の里帰りと試験勉強中、後追い時期に記入できず、挫折したので、今年はシンプルな家計ノートにしてみた。
薦めたら姉も使い始めたようだ(当座帳も薦めたい)。
早速、引っ越しの間に曖昧になった部分が残念だけど、年末まで続けて来年の予算に利用したい。(毎年生活が目まぐるしく変わるから予算を立てるのは難しいのだけど)。
私の経験した、家計簿が続かなくなるデンジャラスゾーン↓
・里帰りや旅行時
・出産や病気の時
・引っ越しの前後
・買いすぎてる自覚のある時
ついつい、どんぶり勘定になる。里帰り中などは、夫がどうお金を使ってるかさっぱり分からないし、自分の貯金から使ったりハチャメチャになる。
ダイエットと家計簿は似てる。何度挫折しても、またいつでも始めたらいいと思う。
来年はまた羽仁もと子家計簿に挑戦したい。
知り合った主婦の大先輩達は、20年以上続けている。
家計簿は家庭の記録。開いただけですっかり忘れてたことを思い出したりして面白い。
完璧にできなくても続けたい。
姉ちゃん続いてるかな~。時々チェック入れてるスパルタな妹です。
