2025年7月
今回の旅行は温泉と避暑がテーマ、、、まぁ、東京・神奈川よりは若干涼しかったけど、、、。
日本酒も重要な旅の要素なので、新幹線で行って、越後湯沢では車なしで観光できる場所を考えていると、、、
ありました、清津峡!、
インスタとかでよく見る場所、水鏡が売りですね。
行き方も、13:10のバスで30分ほど、バス停からさらに30分程度の徒歩で到着らしく、山の中だし涼しいだろうという軽い気持ちで予定しました。
ただ、今年の猛暑は厳しく、越後湯沢でも35℃超えの予報、13時台は最も暑い時間帯、ブログ等見るとバス停からの道は木陰のある林道とかではなく殺人光線の降り注ぐひらけた道、、、バス&徒歩は諦め、、、
まずは清津峡断念が浮かびましたが、カミさんもかなり乗り気、、、私も前のめり状態、、、
次に考えたのはタクシー、路線バスはNGだけど普通車なら清津峡すぐ近くの駐車場までOKらしい。バス停からタクシーに乗れれば良いのだけど、そんな場所にタクシーは停まっていないみたいで、、、越後湯沢駅からだと片道6000円から8000円くらいするらしい、、、
う〜ん、レンタカーは、、、トヨタレンタリースをWEBで見ると午後いっぱい借りて保険ちゃんと付けて7800円、、、約タクシー片道分!
かなり高いけど、、、直前予約だし、、、レンタカーで決定です。
越後湯沢駅に新幹線で11:30に到着、お昼ご飯に爆弾おにぎり(別掲)食べて、荷物を宿泊先の「雪の花」(別掲)さんに預けて、トヨタレンタリースさんへ、、、。
越後湯沢出発、30分程度で清津峡へ。
途中、バス停からの道を通りましが、やっぱり日陰はほぼ無し、、、でした。
駐車場から徒歩5分程度、清津峡のトンネルに到着です。
1人1200円払って、いよいよトンネルの中に、、、
トンネルの中は気温は低いものの湿度はなかなか高い、、、
まぁ、外よりはかなり涼しいです。
進んで行くと、アバンギャルドな空間とオブジェ
なんと、おトイレ!でした、、、
そのスペースの先端からの見事な柱状節理の景観
次のアートは???でした
そして、、いよいよ水鏡。
う〜ん、やっぱり良い、、
まぁ、レンタカー代7800円の価値は、、、まぁ、、、
かなり濡れるので、このために百均で買ったビーサンに履き替えて、、、
まぁ、裸足でもOKでした、、、
iPhoneでは、、、逆光だし、、、
人が通ると水紋で水鏡は割れちゃうし、、、
写真は、まぁ、こんなもんでしょう、、、
トンネルから駐車場までの清流と柱状節理。
帰りの時間はちょうど予定していたバスのバス停から徒歩30分の時間、、、10人くらい歩いてました、、、かなり辛そうに、、、
清津峡の駐車場には大型観光バスも停まっていたし、路線バスも駐車場まで運行してくれれば良いのに、、、
まぁ、1番良いのは新幹線ではなく、自家用車で越後湯沢まで行けば良かったのですが、、、
やっぱり越後は日本酒、、、車で行っては、旅の目的のかなりの部分が損なわれるし、、、まぁ、良い選択だったとしましょう。