2025年1月
今年は3日箱根駅伝TV観戦の後、埼玉のお義姉さん家で正月の宴。
ローストビーフ・蟹・お刺身・鴨鍋などなど豪華過ぎるお食事、お義兄さん、いつもありがとうございます。
箱根駅伝は中大5位、青山・駒澤とはまだまだ差があるけれど、現状の力は出し切ってくれました。
約1名、どうしても北京ダックが食べたいと言う事で、北京ダックコースを5名分と、後はアラカルトから、、、
前菜。
「一楽」さんの代名詞チャーシュー、同じく焼物が売りの「同發」さんに比べ甘さを効かせた味、弾力のある歯応え、どちらも美味しいし、さすが!
棒棒鶏のネギソースも美味しい。
蟹とフカヒレのスープ。
味付けトロミも丁度いい。
名物のエビの巻き揚げをアラカルトから、、、
想像していた物とは違ったけど、プリプリ感の残る揚げ方。
こちらもアラカルトから、小籠包は肉汁たっぷり。
美味しいのでチャーシューは追加。
ホタテと野菜の薄塩炒め。
広東料理らしい優しい味付け。
北京ダック。
私的には、ちょっと甜麺醤が効き過ぎ、甘すぎかなぁ。
アラカルトより、鶏肉のカシューナッツ炒め。
味付けは完全に広東料理、辛さはゼロ、まぁ、炒め方等は良いです。
大エビのチリソース。
エビはプリプリ、炒め方も丁度良い。
後味に多少辛さは感じるが、四川な感じはなく、広東料理的なチリソース。
トンポーロー。
箸で切れる柔らかさ。
かなり甘めの味付けですが、角煮には合う。
炒飯はパラッパラッ、チャーシューの甘さがほんのり香ります。
デザートの杏仁豆腐、手作り感あるなぁ。
コースは5名なので、2つはサービス。
なぜか胡麻団子はコースの5個ピッタリ?!
接客は飲み物のオーダー忘れたりの中華街スタンダードだけど、それも名物、まぁ昔よりは大分よくなりました。
全般に甘みが効いた広東料理、もちろん嫌な甘さではなく、ほんのりと言った感じ、、、お正月から美味しい中華街でした。