2024年4月
夜景鑑賞して、街中に戻ると20時、やっと夕飯です。

地方都市は20時までのお店が多く、長崎も例外ではなく、新地中華街もほとんどシャッターがしまっていて寂しげ。

あらかじめ調べて、22時(ラストオーダー21時30分)まで開いている「老李」さんにしました。

まずはビール、お通しにお刺身が付いてきます。

海老の唐揚げともう一つは忘れました。

水餃子、ちゃんぽんと並ぶこちらの名物。

小振りですが、もちもちで美味しい。

ハトシ。

長崎名物、お昼の卓袱で出なかったけど、ここで食べられました。

エビのすり身トースト揚げ、、この手の食べ物はもちろん好きです。

エビマヨ。

いわゆるエビマヨではなく、ソースがより液体化していて、より中華と言う感じに仕上がっています。

ちゃんぽん、950円。

長崎に来たら必食ですね。

こちらは100%鶏出汁、九州ラーメンと参鶏湯の中間みたいな味、アッサリしていて美味しい。

麺は太麺ではなく、気持ち太い麺、小麦をしっかり感じる麺です。

具はちゃんぽん、と言うステレオタイプ。

炒め方も丁度良い。

さすが長崎!、と思える美味しいちゃんぽんでした。

同行者の極上ちゃんぽん、確か1650円。

具がいろいろ高級、からすみも、、、。

まあ、私はデフォのちゃんぽんで充分です。

私は頼みませんでしたが、同行者達のデザート。

「老李」さん、ちゃんぽんはじめ、全部美味しかったし、価格もびっくりするくらい安かった。

まぁ、いつもの通り食べ過ぎ、、皿うどんはとても食べられませんでした。