12月な平日に2泊旅行。
前から行きたかった南紀の旅にしました。
名古屋にいた3年の間に行っておけば良かったのですが、、、。
1か月前くらいの予約、南紀しらはま空港はJALしか飛んでないので、なかなか安い航空券が探せなかったのですが、新幹線で行くよりは安いし、まぁ、仕方ないでしょう。
羽田7.40、久々バスに乗っての搭乗。
定刻より、5分程度遅れて、9時南紀しらはま空港着。
空港敷地内でレンタカーを借りて、出発です。
熊野3社の周り方は、古来より本宮→速玉→那智の順、今回その通りに周ります。
まずは本宮、空港から1時間15分程度で到着です。
早速階段^^;、、、。
古来からの物ではありませんが、荘厳な社です。
それぞれの神様の参拝にも順番があり、家津御子大神🟰素戔嗚尊からになります。
家津御子大神
速玉大神と不須美大神🟰伊弉諾大神、伊奘冉大神
右が天照大神
八尾萬の神
裏手を少し行くと、熊野古道に続く、祓殿王子社跡。
軽く熊野古道モード、、、。
八咫烏ポストは補修中でした。
駐車場から5分くらいで、大斎原。
かっての本宮後、物凄く大きな鳥居です。
古くからこの地に本宮はあったのですが、川の三角州、幾度か水害にやられたそう。
なんで、こんな場所に、、、諸説ありますが、祟り神を閉じ込めるとか、水で清めるとか、、、。
新宮市でお昼ご飯(別掲)の後、速玉大社へ。
新しい社なので、荘厳さは本宮に劣りますが、こちらも大きなお社です。
御神木の梛。
まぁ、そんなに時間はかからず、参拝終了ました。
次に向かったのは、神倉神社。
ここの参道の坂は危険です。
568段、、、しかもすごく急。
行きはゼェハァ、、途中から雨、、。
頂上には、見るからに危険な石。
この坂を駆け下る神事があるらしいのですが、、死者とか出そう、、。
故事に則っているみたいですが、神武東征?なんだろうなぁ、、責められた熊野側は、、、だっただろうなぁ、、です。
頂上からの眺望は素晴らしかったです。
1日目の観光は終了、、勝浦の宿に向かいます。