2023年5月

今回の旅行は渋温泉です。

土曜日の振休で月曜が休めるので、日曜・月曜の行程です。

 

前々から行きたかった温泉、神奈川からだとかなり遠いので、新幹線で長野へ行って、長野から長野電鉄で湯田中、、、かなぁ~、と考えていましたが、車にしちゃいました。

日曜日朝7時出発、246から環八、谷原から関越、、、渋滞で1時間くらい覚悟していましたが、全く渋滞はなく、小布施に11時頃到着です。

 

旅館の夕飯は早いので、お昼ごはんにしちゃいましょう。

「竹風堂」さんの栗おこわ、一択です。

ガラにもなくシブイ昼飯ですね。

駐車場も2時間無料なんで、お昼ごはんの後の散策にも便利です。

 

11:15分頃入店、3割程度埋まっていますが、待たずに着席できました。

目的の栗おこわは、山里定食1540円込と、山家定食2310円の2種類。

両方とも、栗おこわ・山菜の煮物・むかごのクルミ味噌和え・お新香・お味噌汁は共通、山家はプラスでニジマスの甘露煮とリンゴジュースが付きます。

甘露煮は甘ったるいんで、あんまり好きではないのですが、カミさんと1つづつ頼んで、甘露煮は1口2口もらう作戦にします。

おこわは小盛・普通・大盛と選べて、それぞれ価格も違うので、買い食いや旅館の夜飯を考えて、両方とも小盛 (山里1265円込、山家2035円込) 選択です。

 

5分程度で到着。

山里定食。

山家定食。

 

ニジマスの甘露煮、程よい甘さと、柔らかく煮てあるので、骨や頭まで食べられる、、、私の苦手な甘露煮とは違ってこれは美味しいです。

栗おこわ、ほんのりと上品な甘さ、おこわの硬さも丁度良い、、、でも単調な味なので、今回小盛だったので丁度良かったけど、普通だったらちょっと飽きていたかも、、、。

一番美味しかったのは、脇役の山菜のお煮しめかなぁ~。

甘くもなく、しょっぱくもなく、丁度良い塩梅、、、新鮮な山菜でした。

 

デザートは散策後に外の売店で、栗のソフトクリーム。

栗の味がしっかり出ていて美味しい、ただ、後味にちょっと栗が残るなかぁ~、でした。