2019年11月
さて1年ぶりの横浜マラソンの受付です。
一昨年と違い今年は台風もないし、去年と違い今年は故障(腰痛)もないし、あと怖いのは地震ぐらいです。
11時過ぎに会場のパシフィコにIN、今年は例年以上の混み方、タイムを申告して写真を撮ってもらうコーナーや、エネゴリ君のワッペンを付けてもらうコーナーは大渋滞、一通り見て脱出しました。
歴代のTシャツ、全部持ってます。
一番のお気に入りはMIZUNO時代の2016ですね。
今年のメダル、なかなかかっこいいです。
今年のTシヤツは単に一昨年の色違い、いつもながら地味、でもなかなか良い色です。
女性用の淡い青も素敵な色です。
受付完了、ここまで来たら、お昼は中華街へ。
前から行きたかった「清風楼」さん。
かの池波正太郎先生が通った、炒飯 (こちらでは焼飯) と焼売 (崎陽軒同様シウマイと読む) が有名なお店です。
13時過ぎに着、待ち2組、10分くらいで座れましたが、帰る時はかなりの行列でした。
注文したのはもちろん、焼飯と焼売です。
焼飯は普通880円、上1,500円、さらに特上もありますが、違いは具、エビやカニが入るか入らないか?、その量の違いらしく、まあ1人だし普通で充分です。
さらに10分くらいで到着、焼飯、丼ぶりに目一杯、大盛を頼んだわけではないのですが、優に2人前以上あります。
周りでは、2人で焼飯と焼売を1人前づつ頼んでシェアしている方が多かったですし、普通の食欲の人ならそれが正解かなぁ~、と思います。
ちょっと赤見がかったご飯、チャーシューの食紅が滲んだものだそうです。
だべてみると、パラパラ感もある基本しっとり系、ちょっと濃いめの味付けも絶妙、全部食べ切れるか?不安でしたが、美味しいので完食できました。
まあ、明日フル走るし、カーボローディングと考えて食べすぎ、まぁいいか~としましょう。
次が焼売、うん肉です、うん昔ながらの焼売です、うん美味しいです。
美味しかったので、お土産も、、、店内の表記は12個入り1750円からでしたが、ダメ元で聞いてみて、5個OK、「ただし忙しい時はできないんだけどねぇ」と言ってました。
さすが、池上正太郎先生御用達、中華街でも屈指の炒飯と焼売でした。