2019年10月

今シーズン初戦は「東京30K」、2年ぶり3回目、2年前とは違いスタート時間は2組に分けられて、、フル4時間ペースで申告した私は第2組で11時スタートです。

週初めから台風が嫌な感じ、かなり北に逸れましたが、その台風の影響で5日土曜日はなんと32度予報、、、32度もあったらハーフでもキツイです。

 

当日8時に家を出発して9時45分頃荒川河川敷の会場着。

快晴、対岸のスカイツリーが青空に映えます。

この時点で28度くらい、まあ、湿度が低く風があるので、日陰はそこまで暑さを感じません。

だけど、コースはオール河川敷、日陰なんてあるわけがないです。

まあ、そうは言ってもゆっくり走っても暑いのには変わりないし、サブ4ペースで走って、駄目なら途中でDNFやむなしでいきましょう。

 

11時スタート、最初は追い風ですが、後ろからの風はあまり体感に感じず、暑さが体内に溜まっていきます。

5kmからは向い風、風の涼しさを若干感じますので追い風より良い感じ。

コースは5km折り返しの10kmを3往復、14kmまではなんとかサブ4ペース維持していましたが、体内の熱が飽和状態、ここから歩きが入ります。

最後5kmは歩く走るの繰り返し、給水所や近くの水道で水を浴びながら、、ちょっとフラフラ、、危険を感じたので20kmでの折り返しでDNFしました。

私だけでなく、かなり多くの人が20kmで脱落した模様、給水ボランティアの方も数名熱中症になったらしいです。

ランニングは自然を相手にするスポーツなので、暑さ寒さ雨雪、、は、どうしようもないのですが、でも10月で32度は、、、。

フルへの足慣らしで選んだ大会、エントリーした時は、過酷な32度を超えるサバイバルレースは、、想定外でした。

ただでさえ暑さに弱く夏場はハーフも厳しい私は、温暖化がこれ以上進展しないことを切に願います。

フルの1か月前の30kmはどうしようか??、来週??、「横浜マラソン」はFUNRUNだからなしでいいかなぁ~、、。

それと、暑くなってからの河川敷はやっぱり厳しいなあ~、「柴又ウルトラ」はやっぱり危険と改めて思いました。

次の日、「静岡マラソン」エントリー、夕方13km程度走りましたが25度以下だとすごく心肺が楽に感じました。