2019年8月

今週はこんなに暑いのに休みは日曜日だけ、水曜日ジムでトレミと金曜日外RUN10kmで、夏バテ気味と相まって、だるさ全開の日曜日です。

 

日本酒がなくなってきたのと、初盆での帰省の為のお土産購入で、たまプラーザへ買い物。

日本酒は東急の中ではなく、近くにある酒屋さんで「緑川」の純米を購入です。

 

8月末に那須のおじさん達が来るので、食事の出来る場所の下見も兼ねて、以前から気になっていた「蕎麦匠 源」さんに行ってみましょう。

あざみ野からたまプラーザへ行く道の途中のちょっと狭めの入り口を入っていくと、竹やぶの中にお店があります。

緑に囲まれた広い敷地の中の隠れ家のような佇まいです。

駐車スペースは奥に4台と途中に縦列2台、どちらも切り返し等必要、帰りに縦列に難渋している車を見ました。

お店の中も広めのスペース、小上がりにテーブル2つ、畳の上にセットされたテーブル3つ、10名程度入れそうな個室もあります。

なかなか良い和の雰囲気、窓の外は竹など緑が楽しめます。

 

もり900円、どんなにうまくても、もり1000円以上は蕎麦ではない、が信条の私にはぎりぎりの価格です。

お昼限定の1100円の蕎麦飯と蕎麦のセットはお得そうでしたが、鴨付け蕎麦1400円にしました。

大盛は220円増しですが、今日は多少夏バテ気味なのでやめときます。

三立て(挽きたて、打ちたて、茹でたて)が謳い文句、多少時間はかかりますが、美味しい蕎麦なら当たり前の時間でしょう。

20分くらい待って到着です。

 

十割蕎麦の触込み通り、蕎麦の香りが良いです。

そして下手な十割にありがちのボソボソ感がなく、喉越しも良いです。

この先は好みの問題ですが、もう少し雑味のある田舎蕎麦の様な感じが好みなんですが、でもレベルの高い蕎麦です。

つゆも、濃い口、辛口、これも好みです。

そして、鴨肉もしっかりした歯ごたでした。

ただ、月末の那須のおじさん達との会合にはどうかなぁ~。

酒の肴系が天麩羅と出汁巻き卵くらいしかない感じ、、やっぱり「オステリアパーチェ」さんかなぁ~、親父とお袋はイタリアンという感じじゃないんだけど、、まあ、たまには、、。

 

こちらは単にお蕎麦を楽しむ、そんな使い方が良さそうです。

 

夕方ジムをベースに消化RUN、暑いので10kmが精一杯でした。