2018年12月30日

香港1食目は煲仔飯(ボウチャイハン)、香港の釜飯というか土鍋ご飯です。

湾仔から地下鉄で油麻地へ。

18時頃、C出口を出てすぐのところに行列が、、。

四季煲仔飯というお店ですが、この行列だと1時間以上はかかりそうなので、隣の興記菜館へ。

こちらも残1席、座るやいなや、ここも行列になっていました。

この興記菜館は近くに5店舗あるようで、四季よりはかなり入りやすいようです。

店内は屋台に毛がちょっと生えた程度、まあ私は香港とかで小ぎれいなお店は望みませんので問題なしです。

メニューは入口の籠の中にあるので自分で持ってきます。

ちょっと違うかなあ~的な記述もあるものの、品によっては日本語も表記されています。

頼んだのは、鶏肉と椎茸の煲仔飯(ボウチャイハン)51HKD牡蠣のかき揚げ40HKDにえびのガーリックソース100HKDです。

 

牡蠣のかき揚げ、大量の牡蠣が入っており、味が染み込んでいて美味しい。

ただ油っこい、かなり胃にもたれる感じ、小にしましたが、充分すぎる、ちょっと残しちゃいました。

えびのガーリックソース、これ、かなり美味しい、ガーリックがタップリ効いています。

ただ、100HKDは1500円、価格を考えると美味しいけどちょっと微妙かなあ~。

お目当ての煲仔飯、20分くらいで登場、テーブルにある特製ソースをかけてから混ぜ混ぜして、もう一回フタをして蒸らしたら完成です。

美味しい、長粒種のご飯に鶏肉と椎茸の出汁、そしてちょつと甘くしよっぱい特製ソースが良いバランス。

鍋に貼り付いたおこげがまたまた絶品でした。

香港1食目は満足、美味しゅうございました。

 

帰りはサムサーチョイまで地下鉄に乗って、スターフェリーで湾仔へ。

スターフェリーは安くて便利、サムサーチョイから埠頭まではかなりの人出でしたが、スターフェリー自体は混んでなく、香港のの夜景も楽しんでのショートクルーズでした。

1日目終了です。