2018年6月

水沢うどんを食べた後は、定番の石段街散策です。

13時頃、車を今日宿泊の「ホテル木暮」さんの駐車場に停めます。

当初ホテルからバスターミナルまで歩き、伊香保タウンバスで湯元まで上がり、石段を下って観光する予定でしたが、フロントでバスターミナルまでの道を聞いたところ、石段街の上段辺りまでなら、ホテルの車で送ってくれるとのお話し、タウンバスだとまだ30分近く待たないといけなかったのもあり、ラッキーです、もちろん、送ってもらいました。

 

送ってもらった場所は、石段街の4/5くらいの場所でした。

そこから石段を多少上がって、伊香保神社へ。

さらに散策路を歩きながら、河鹿橋→飲泉所→源泉、まあ大して見るものはないけど、森林浴、、まあ暑かったけど、、。

そうそう、飲泉所、サビ臭い温泉水は評判通りのまずさ!!でした。

さて、伊香保神社まで戻って今度は石段の下り。

まずは、ちょっと下った所にある「勝月堂」さん。

温泉饅頭発祥のお店、温泉饅頭の皮は伊香保の黄金の湯をモチーフにしているらしいです。

バラ売り90円、あっ、これ、美味しい。

あまり饅頭好きではないのですが、そしてこしあんよりつぶあんの方がすきなんですが、このこしあんは上品というかスッキリというか、自然に食べられます。

今まで食べた温泉饅頭の中で一番美味しいです。

でも、賞味期限は明日まで、、まあ、本来1週間とか1か月持つお饅頭の方が怖い、明日までというのはちゃんとした作り方をしている証拠ですね。

でも、明日までだとお土産には厳しいシチュエーション、、伊香保に住んで石段を上って、その日の分だけ購入する、若しくは今回みたいに観光の途中での買い食いが、「勝月堂」さんの正しい利用方法でしょうか??、、。

途中で与謝野晶子の伊香保の詩を見る以外は、石段の両側とも、江ノ島みたいなもんです。

これにて石段街観光終了、さあ、「ホテル木暮」さんで温泉三昧です。