2018年3月11日

朝4時30分起床、テーピングして準備して、おにぎり2つ半食べて5時20分出発、行先は茨城の古河市、茨城といっても東北線で埼玉と栃木の間にある場所です。

 

古河駅到着は8時、FBのランニングチームの集合写真が9時なので、余裕で間に合う計算でした。

駅でトイレに寄ったり、多少ぐずぐずしましたが、それよりなによりバス乗り場までの道のりが遠い。

しかも人が多く牛歩なので、駅から乗り場まで20分近くかかりました。

バスはすぐにきましたが、乗り込んでから会場まではさらに約20分、なんだかんだで1時間以上、集合写真に間に合いませんでした。

 

着替えや荷物預けはすんなり。

ただ、この後のスタート前のトイレが激込み、20分近くまったかなあ~、スタートブロックに整列したのはなんと5分前でした。

この大会はスタートブロックが細かく分かれていて、スタート直前でも、自分のブロックに容易に並ぶ事ができます。

で、そのお陰で、今回NO TOILET RUNとなり、スタート前トイレが混んでいたのが、結果として良い方へ転びました。

寒いとトイレの近いおじさんなので、フルでトイレに行かなかったのは今回も含め2/8の確率(過去1回だけ)、並んでいないトイレでも最低1分、スタート直後の激混トイレだと下手したら5分ロスしますから、これはかなりのアドバンテージとなりました。

 

スタートから、今回考えていた525-530/Kmで順調に、途中18kmから27kmくらいまでは、FBつながりのKさん・Tさん・Sさんらと自然に合流(スタートブロックは違んだけどね)、編隊(変態??)を組んで走ります。

その後はまたそれぞれのペースで一人旅。

私は32kmから右の脹脛が攣りそうに、いつものような痙攣はないのですが、いかにもやっちゃいそうなピリっとした感覚、足を停めるよりスピード落としてかわす方がいいのを、これまでの足攣り経験で学んできているので、その作戦で、、この後は脹脛と相談しながら、540-600/kmペースになります。

今回は、前半の貯金が多少あるので気持ちはリラックス、そして最後1km、静岡Mから2週連続フル参戦のFさんに追いつきました。

5分くらい話すともうラストの競技場、ここで今度はハムが攣りそう、だけど周りから「サブ4行けるよ」の声、サブ4は余裕で大丈夫なはず???、、、「そうかグロスか!!」、グロスは考えてもいなかったので、スタート差もどのくらいかも測らなかったけど、周りの声を信じて、ハムと脹脛のピリピリ(特にハムは競技場で2回ほどピリリィーまで)を感じながら、やっとゴールでした。

結果は、わあ~い、SIMに続き2戦連続サブ4、グロスもサブ4、SIMのギリサブ4から5分以上縮めてもちろんPBでした。

フラットなコース、トイレに行かずに済んだのと、足攣りとの付き合い方が多少上手になったのと、FBのグループの方々との並走や折り返しでのエール、そして応援が大きかったと思います。

会場で500円のラーメン食べて、駅まで時間のかかるシャトルバスで帰りました。