2017年2月4日

 

初めて、東京モノレールの大井競馬場前駅で降りました。

と言っても、競馬が目的ではないですよ、大井埠頭海浜公園でマラソン大会参加です。

この大会は、300人程度の小規模の大会、3kmの親子RUN、フル、30Kmとあり、競技場と周辺の歩道の3kmの周回コースを走ります。

私は30Kmに参加なので周回コース10周、フルだと14周ちょっとの計算になります。飽きてきそうな予感です。

 

このレース、私にとっては来月5日の静岡マラソンの前哨戦です。

①サブ4ペースで余力を持って30kmを完走する

②足の指の付根の痛み、中足頭部骨の状態を確認する

が、今回のテーマです。

 

10時半スタートの約1時間前に到着、当日受付なので、ゼッケンと記念品を貰います。記念品は腕に巻く小銭入付反射板、夜走るには良さそうです。

着替えは競技場内のちゃんとした更衣室が使用できます。まあ、走る前はウェアは着込んできたので、ダウンとジャージを脱いで、ゼッケンを付けるだけですが、終わった後の着替えは楽でした。

少人数なのでトイレも全く待ちなし、事前給水もありますし、なかなか恵まれた環境でした。

 

この大会、M高史さんがMCで、ハイタッチから表彰式の盛り上げまで八面六臂の活躍、私も6回ほどハイタッチをして頂き、元気を貰いました。

さて、スタート、天候も良く、なかなか調子も良く、5分15-20秒で気持ち良く、ちょっと調子に乗り過ぎのオーバーペース、ハーフが1時間54分、ここでマジでヤバイと気付いてペースダウン、遅きに失するで、25kmで足が終わります。

湘南国際でも悩まされた中足骨頭部痛がひどくなり、骨に痛みが響きます。そしていつもの脹脛の攣り、完全に攣ったわけではないのですが、30km手前で攣りがきたのは初めてです。さらに腿の付根がたまにガクンといった感じになります。

その後4kmはなんとか持ちこたえましたが、最後1kmはジョグが精一杯、ゴール後ボランティアさんに、大丈夫ですか?、と声をかけられるほと゜フラフラでした。

1ヶ月後の静岡マラソンに向けて問題ばかり。

①前半飛ばさない、5分30-35秒のフラットペースに抑える。

 今後の練習RUNでも、ペースを只管抑えて、体に上記のペースを覚えこませる。

②中足骨にできるだけ負担をかけない、、、といっても、どうやるか?。

※特に②は不安ばかりが残ります。

こじんまりとした良い大会、ボランティアさん等もフレンドリーでしたが、ボランティアさんのいる競技場以外での沿道の応援はなく、フラットですが鋭角なコーナーもある周回コース、6週目くらいからやっぱり飽きた、というのが正直な感想です。