2016年12月〜1917年1月
 
2016年12月30日
昨年のプーケットに続き、今年もアジアンリゾート、ベトナムのフーコック島で年越しです。
往復は、ベトナム航空ホーチミン経由、Xperiaで2人分15万弱。ホテルはオレンジリゾート、4泊朝食付き、アゴタで2人1部屋4万ちょっと、1泊1万チョイ。
〆て2人で20万弱、1人10万程、年末年始としてはとってもリーズナブルな価格でした。
 
遅延の常習犯として有名なベトナム航空ですが、定刻9:30の30分前からに搭乗、でもやはり、、ここから1時間駐機場で待機、30分遅いハノイ便が先に出発です。
まあ、今回ホーチミンでの乗継時間ががたっぷりあるので、良しとしましょう。
 
機内食は洋食のチキンと和食のビーフから選択、私はチキンの赤ワイン煮、カミさんはビーフの立田揚げのようなもの、チキンは機内食としてはまあマトモでした。
ビール3本、白ワイン、なぜかビールはサッポロ、キリン、、できれば機内からサイゴンビールで早くもベトナム気分になりたかったなあ〜。
でも、ベトナム航空のCAさんは、アオザイ、海外エアだと機内からその国モードになれますねー。
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ホーチミンには定刻より30分遅れの現地時間14時半着、入国手続きやらで15時半に国際空港を出ました。荷物はバケッジスルーではなく、一旦ホーチミンで受け取ります。
フーコック行きは19:55発、さてこの荷物をどうしようか?、です。
とりあえず、別棟の国内線のビルへ移動、方向を間違えました、国際線を出て右手が正解、左にちょっとだけ行ってしまいました。
ちゃんと間違えなければ、3分くらいで到着出来ます。
搭乗カウンターで、駄目元で早い便へのチェンジ依頼、当然却下、でも5時間前でも荷物は預かってくれました、これだけでも助かります^_^
 
さて何して時間を潰すか?です。
ホーチミンの街中まで行けない事もないですが、3年前の旅行で主な場所は見学済み、2度見るほどのものはないですね。
 
まずは向かいの駐車場のコーヒー屋さんで、ベトナムコーヒー、いつもはブラックですが、この濃い〜コーヒーは甘〜いミルクを入れましょう^_^
 
そして駐車場の先にあるパークソンというデパートへ。ここへの道、半端なく危険です。
横断歩道らしきものはなく、車とバイクをよけながら、、まあ、ベトナムの旅の醍醐味と思いましょう。
パークソンは特に見るもの買うものはなし、でも5Fにフードコートあり、早めの夕食はにフォーを食べました。
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なんだかんだで、6時半、国内線の搭乗手続きに向かいます。
セキュリティチェックでビックリ、なんと皆さん靴を脱いでます。エッとおもいましたが、郷に入れば、、、で私も脱ぎましたよ。
 
搭乗口でも、掲示板にも、遅れの表示はなし、ヨシヨシ、でもベトナム航空のほとんどの便は軒並み遅れの表示、さすが遅延の常習犯と、ここまでは他人事。
10分前くらいから搭乗口に並んで待機していましたが、搭乗時間を過ぎた頃、並んでいる人がなぜか散っていきます。
アレっ、搭乗口の表記がダナンに変わっています。係の者にゲートチェンジと尋ねると、あっさり、50分のデレイとの答えでした。
せめて、前もって説明があってもいいのにねえ~。
それでも、この直前の変更だけで、なんとか無事出発、海外へ行くと日本の航空会社の有能さに改めて気づきますね。
 
ちなみに、帰り便はフーコックもホーチミンも遅れはありませんでした。
 
機内でのサービスは小さい小ペットの水のみ、まあ1時間のフライトなので予想通りですし、乗継待ちでフォー食べたので、食べ物出されても困るし、でした。
 
フーコックの空港を出ると、いろいろなタクシーのスタッフが争奪戦、前回のホーチミンで全く問題のなかった緑のマイリーンを指名、115K、約700円でオレンジリゾートに15分ほどで到着しました。
 
やっとリゾートが始まります。