東南アジアの悪しき風習、ガラディナー、ニューイヤーイブパーティ、です。
普段より、ちょっと高級なブッフェで、宿泊客を全員強制参加させて、不当に高い参加費をボッタクろうとという習わしです。
今回大晦日に泊まる予定になった時から、なんとか逃れる術はないか?と考えていました。
チェックイン時にフロントで参加しないで良いと聞いたら、NG回答。でもラッキーなことにagotaの予約の中に費用が含まれており、それならということで、人生初のガラディナー参戦です。
パーティとはいうものの、服装は特に気にする必要はありません。私はせめて襟付きと思いアロハ・短パン・サンダル、まわりの外人さん達もそんなもんでした。
まあ、このホテル(チャナライガーデンホテル)は朝食のブッフェも美味しくなかったので、期待はしていませんでしたが、やはり料理はNGでした。肉のBBQは固く、生焼けもあり、刺身も日本人が喜ぶレベルでは当然なく、パスタ等は冷めていました。
ショーもDJショーなど、どうでもよい内容、せめてタイ舞踊とかなら良かったんだけど。
ビール・ワインは別料金、一丁前にホテル価格、1時間半くらいいて、部屋に戻りました。
部屋でコンビニ購入の会場の1/4程度の価格のビアチャン飲んで、いよいよニューイヤー花火です。
と言っても、8時頃から断続的にあがっていましたが。
下のプールに降りたら、従業員もカメラを構えて待機してました、この辺はタイの緩さですね。
花火は質料ともすごいです。
カタの打ち上げだけでなく、遠くパトン方面の花火も見れました。
A happy new year