高雄でのお宿はフーロンホテル、新しくて、きれいなロビー・客室、20Fのリバーサイドだったので、眺めも良かったです。
朝食も品数は多く、ちょっと甘めの味付けでした。朝食会場では、日本人は私達だけ、大陸の方々と思われる人も多かったが、さほどうるさい人がいず、良かった。
WIFIも問題なしで、1部屋9200円はお値打ちでした。
愛河を少し散策した後、旗津へ。
往復1人120円くらいのフェリー代を払って、15分待ちくらい乗船、船中10分くらいで着きました。
イカを焼いたものなどの食べ物の屋台や、海鮮料理屋さんが一杯の半島です。
海鮮は昨日頂いたのと、まだ、お腹が一杯だったので、本来ここで昼飯の予定でしたが、イカの焼いたものだけを買って食べました。美味しかった。
で、昼飯です。ホテルの近くに戻っての金州ワンタン大王さん。
人気店は台湾でも行列でしたが、15分くらいで席につけました。
ここのワンタンは最高、外はツルツルの皮、中はしっかりとした鳥団子、味も薄味で素材を引き出しています。
思ったよりボリュームがあります、ワンタンメンにしていたら、食べきれなかったと思います。
小籠包は、定番の薄皮の肉汁タップリ系ではなく、肉まんといった感じで、大きいです。
これはこれでありで、小籠包もとい美味しい肉まんでした。ただ、こっちも肉まん系だけにボリュームがあります。
ワンタン2つ、小籠包1つで、400円弱です。そして、お腹一杯です。
この後、地下鉄で新幹線の駅がある左営に移動、三越でお土産などを購入して、桃園へ移動です。
昨日は、三越で荷物を預かってもらえたのですが、今日はいっぱいで断られてしまい、ロッカーにも空きがなく、フードコートに陣取り、カミサンとひとりづつ、買い物の物色をしました。
最後のお宿は空港の近くのノボテルホテルです。明日6時40分発なので、空港の近くにしましたが、トランジットで泊まるにはもったいない、きれいなホテルです。
高鉄桃園駅から、空港行きの路線バスに乗り、途中で下車できます。
台湾、最後の夕飯は、ホテルの中の味坊という中華レストラン、有名シェフのお店とのことです。
小籠包、これは昼のと違って、薄皮・肉汁タップリの正統派で、とっても美味しい、テイタイフォンよりはるかに美味しいと思います。
野菜のスープもとっても上品な味でした。
そして、蟹のチャーハン、これもあっさり上品な味付けで、美味しい。ただ、優に3人前はありそうな量で、
2人ではかなりボリューミーです。
これで、私がビール2本飲んで、4000円程度でした。
4日目は、ホテルを5時出発、前日頼んでおいた、朝食の代わりのランチボックス(甘系のパンが4個とゆで卵だけ、たいしたものではなかった)をもらい、タクシー(シャトルバスが6時からなので、前日予約)で空港へ。
台湾観光局のキャンペーンのお土産引換券で、お土産をもらい、帰国便へ搭乗です。
もう少しいて、いろいろなものを食べたかった。