秋吉台 秋芳洞 | SHIMSOFTのブログ

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世羅高原農場に行った次の日。

 

諸計画発動により、山口県の秋吉台(あきよしだい)は秋芳洞(あきよしどう)に。

秋芳洞は鍾乳洞。

 

秋芳洞内の名所の一つ、「百枚皿」を BiRod 使ってスーパーハイポジションから俯瞰で狙ってみたく。

「百枚皿」、E-M5 + M.ZD 9-18mm F4-5.6 で撮ったやつが一番お気に入りであったのですが、

このときは、三脚も一脚も持ち込んでいなくて、通路の手すりの上に押しあてて手振れ押さえての

ISO 200 でのショット。

 

アイポジションより低め、ウェストポジションよりちょっと高めになるかと思いますが、

奥の方は水平方向から見る感じになって、棚田のような水溜まり具合がわからないんですよ。

M.ZD 7-14mm F2.8 PRO 買った時だったか、E-M1 Mark II 買った後だったかに普通の一脚(最大高 2mくらい?)

ので試したような気がしますが、これだと手すり置きと大差ないんですよ。

 

今年の CP+ 訪問時に買った BiRod 6C-7500 で最大高 7.5m からなら結構見えそうじゃないですか?

 

観光地だし、鍾乳洞内の狭い通路だし、三脚とかダメな感じがしますが、以前普通の三脚を持って入って

撮影されている方もいらっしゃったので、多分明示的に禁止はされてなさげ。

他のお客様の迷惑にならなければ、また、鍾乳石などにぶつけたりしなければ多分大丈夫。

 

とはいえ、BiRod の三脚オプションは展開するとかなりスペースを取るので、三脚オプション外して

棒だけ持って入ることに。

 

チケット売り場からゲート通過時に 特に注意されなかったので、棒、持ち込み大丈夫でした。

いざ

 

わくわくするじゃないの

 

入口すぐの広い空間。

 

振り返って入口方向も。

 

そんなこんなで目的の 百枚皿。

思ったよりお客さん少な目で棒伸ばしていても大丈夫そう。

しかし、カメラは、天井からの水滴を警戒して E-M1 Mark II + M.ZD 7-14mm F2.8 PRO。

7mm 広角端で。

 

さすがに AIR A01 に比べたら重い、、、三脚オプションないからまっすぐ持つの難しい、、、

手すりの柱に 棒を押し付けるようにして縦位置を固定。

薄暗いし、各段を伸ばし過ぎて棒すっぽ抜けたら支えきれないので、1段当たり半分くらいかもうちょっと

伸ばして危険マーカーぎりぎりまで伸ばさないようにしながら慎重に伸ばす。

6段目もちょっと伸ばしてみようとしたらバランス崩しかけたので慌てて中止。

5段目まで。全然最大高には届かないけれども、十分普通より高い視点から撮れるのでこれで。

 

パチリ。

 

おお、おおおお!! 違う、違うぞ!!!

奥の棚もうっすらながら水面が見えるじゃないか。

 

RAW 現像でちょっと調整してみたりして。

 

洞窟探検わっしょいw

 

千町田

ここは普通にパチリ。BiRod 伸ばしたかったのは百枚皿だけでしたので。

 

鍾乳石的つらら

 

 

大黒柱

天井から床までつながった鍾乳石

 

 

巌窟王

何度見てもゴジラっぽい

 

なんともファンタジーダンジョンっぽいエリア

 

戻り道

 

お、出口だ!

 

外は明るい

 

もうちょっと明るいからどうしようかと。

サファリランドに行くには遅すぎの様なので、秋吉台 展望台へ。

M.ZD 7-14mm F2.8 PRO と BCL-0980 9mm F8 FISHEYE 撮り比べ

 

これ単独行動なら、多分 BiRod 持って原っぱ真ん中までウロウロしていたと思うけれども

with 母上なのでそこは無理せず撤退。

 

晩御飯ターゲットを山賊に定め、移動開始。

 

途中 道の駅 仁保の郷 付近で川に飾られた鯉のぼりを発見し、ちょっと寄り道。

 

同じショットを RAW 現像でちょっと味付け変えてみた。

 

空も泳げば川も泳ぎたい

 

そんなこんなで 20時頃に 山口は 山賊玖珂店 到着。

駐車場激しく並んでいたが何とか停められる。

しかし、行列名簿に記名して1時間ちょっと待たされたりする。

でもこれが山賊さw

 

待ち時間が長くとも、このお祭り感は楽しいのです。

 

あと、折角なので BiRod 伸ばさず通常のアイレベル付近から伸ばしていく感じの比較を。

ちょっとわからんかもしれん、、、