新型コロナの関係で、「ZOOM」利用の案内が

ブログでも多く見かけるようになりました。

 

実は私はまだ使ったことが無いのですが。

それに関連する情報2つをご紹介します。

 

1つ目はリブログ記事。


別ウィンドウでは↓

https://ameblo.jp/d631a7421/entry-12589662671.html

 

中国製なんですね!

別に差別とかそういう話ではなくて、

中国製で私が思い出すのは、やはり、

ファーウェイの事件なんです。。。

 

それに、民主国家でないし、

反日教育もやっている国なので、

いざとなると、国家権力に

情報抜かれるかも…ということは、

考えられたうえで、それでも使うなら

使うべきだと思います

 

 

さて、もう1つの情報は専門記事です。

 

ビデオ会議「Zoom」は本当に危ないのか?

3つのセキュリティー問題でこれが怖い

勝村 幸博 日経クロステック/

日経NETWORK 2020.04.13

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00676/041200044/

 

専門家記事なので、私などIT音痴には、

若干難しいところもあります。

(ですので、質問されても困ります。)

 

比較的分かりやすいところは……

(一部引用:2ページ目)

Zoomの暗号化はものすごく強固とは

いえないので、国家機密や価値の高い

知的財産をやりとりするのは控えたほうが

よいだろう。各国の政府機関や

機密情報を扱うことが多い企業がZoomの

使用を禁止するのはうなずける。

だが、ビデオ会議のすべてが機密情報を

やりとりするわけでない。公開しても

問題のないような授業や講義、

友人同士のオン飲み(オンライン飲み会)、

簡単な打ち合わせといった用途なら、

強固なセキュリティーは不要だろう。

それに、Zoomのセキュリティーに

前述のような問題があるとしても

盗聴にはコストがかかる。一般の人が

手軽に盗聴できるわけではない。

コスト度外視で入手したい機密情報なら

いざしらず、Zoomでやりとりされている

情報のほとんどは、攻撃者がコストを

かけてまで盗聴したいものではないだろう。

 

……ということだそうです。それに続いて

まとめ的にこういうお話に続きます。

 

シチズンラボのリポートでは、以下のような

強固なセキュリティーを必要とする場合では

Zoomを使用しないよう勧めている。

・スパイ活動を心配する政府
サイバー犯罪産業スパイを懸念する
企業
センシティブな患者情報を扱う医療関係者
デリケートな話題に取り組んでいる

活動家弁護士、ジャーナリスト

 一方で、友人との連絡や、公開の場で

開催されるイベントや講義などにZoomを

使う場合には問題ないとしている。

 

ということで、弁護士に限らず、

士業者が業務に使うことも

慎重であるべきか、と思います。

 

それと、2つ目の情報は、システム自体の

問題を主に論じていると思いますが、

1つ目の情報のファーウェイ的な問題は

触れられていない気がします。

 

ということで、私の結論は、

「ご利用は自己責任で」。

 

 


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