まず、告知ですが、
日付変わって、本日1月12日に、
横浜市全体「横浜消防出初式2020」が行われるそうです。
開催日:2020年1月12日(日)
開催時間:10時30分〜15時
場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・1号館、
赤レンガパーク及びその周辺
住所:横浜市中区新港1-1
詳細は下記リンク先からどうぞ。
さて、↑のサイトにも出ておりますが、
横浜市全体の大きな出初式のほか、
横浜18区でも、各区ごとの出初式が行われました。
地元港南区では1月7日に実施され、
この日はちょっと寒かったのですが、
まだ出初式を見たことがないことと、
12日は所用ありということもあり、一度は見てみたいと思い、
仕事をさぼって、見て参りました。
消防職・団員、整列!
色んな制服があります。
最初は訓示・挨拶や功労者・団体の表彰など。
私の席の隣は、横浜市消防音楽隊の方々。
後姿の女性隊員方、実は皆さん美人さんです(本当)。
男性は指揮をされている優しい隊長(?)さん。
出初式の華といえば、やはりとび職の方による「古式消防演技」。
そして、はしご登場。
見ている方もちょっと怖い……
もっと怖い……
色んな消防車が勢ぞろい。会場付近の行進もありました。
お隣の音楽隊が広場中央に移動。
生演奏と、ドリルのお姉さま方の演技。
お姉さま方も私のすぐ隣から登場されましたが、
足の長い方ばかりです。(なお、私は胴が長いですが、何か?)
次は公開消防訓練。
あの邸宅(?)に、自動車が突っ込んでしまい、煙が……。
運転手は気を失っているようで(という設定)、
呼びかけても反応が無いので、屋根を壊して、
フロントガラスを外して車内に侵入し、救出!
最後は、各車両の見学の時間。
行進を先導した、白バイとパトカー。
子供たち(まあ大人でも良いのでしょうが)は乗って、
お母さんに写真を撮ってもらい喜んでます。
(普通は逮捕されるか、任意同行を求められないと、
パトカーには乗れませんからね。。。
なお、私は悪いことをせずに、乗せてもらえたことがあります。
詳しくは書けませんが……)
消防車の内部には何を積んでいるのか?
消防車の種類にもよりますが、
ホースと水タンクだけではなく、消化・救出・保護のための、
多くの種類の用品が準備されていました。
この消防車はかなり大型で、「野庭」地区は巨大団地群のため、
配属されているとのご説明でした。
(これだけでも勉強になります。)
近くの幼稚園(保育園?)の園児たちが多数来訪。
パトカー、白バイと違い、消防車には入れませんが、
記念撮影会場になっていました。
列ができています。
列の先にあるのは救急車です。
こちらは、後部から入って、助手席から降りるという、
「救急車通り抜け」が可能で、園児たちの長蛇の列。
(救急車は付き添いで乗ったことがあります。)
ということで、参加してみてよかったです。
来年も行こうかな、と思いました。
(早くも来年の決意!……鬼が笑うか?)