御無沙汰しております。

6~7月にかけてはお陰様で比較的忙しく、

その後、ちょっと右腕に痛みが出るようになり、

キーボードが苦手になっております。

 

受験生の方は、7月頭に試験もあったようで、

私にとってははるか昔のことになってしまってますが、

暑い時の試験はなおさら大変ですよね。

 

1つ御報告ですが、前回の献血ルーム相談

https://ameblo.jp/shimpo-shiho/entry-12373488251.html

こちらもお陰様で3名の方に御利用頂けました。

次回は8月23日(第4木曜日)です。

https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html

 

さて、今日の本題ですが、久々に素晴らしいお芝居を

観てきましたので、ご紹介します。

 

劇団HP:雀組ホエールズ
https://satousuzume.wixsite.com/suzumegumi
『硝子の獣』
https://satousuzume.wixsite.com/suzumegumi/vol-13
(上の2つのサイト、動画の音が出るので注意!)

 

名脇役・女性弁護士役の棚橋幸代さんのブログにも

出ていました。

(別ウィンドウは↓)

https://ameblo.jp/sachiyo-tanahashi/entry-12386870703.html

 

 

少年事件を専門にしている弁護士が主人公、

妻を亡くして、四十九日が終わったばかりに、

今度は、高校生の一人娘が殺されてしまう。

しかも、犯人は少年だった……。

 

こう書くと、少年事件の被害者遺族という立場と、

犯人である少年を弁護するという立場の、

板挟みになって苦しむ……ような展開を

予想される方が多いと思います。

(私も最初、そうかなあ、と思ってました。)

 

しかし、それほど単純な筋ではありませんでした。

(ただ、これ以上書いてしまうとネタバレになるので控えます。)

 

さらに、台本のみならず、

舞台装置をはじめ演出や、各役者の演技も中々で、

久々に感動的な舞台を観た、というのが嘘偽りない感想です。

(なお、別に劇団さんに宣伝を頼まれたりしてません、念のため。)

 

なお、もちろん、私は弁護士ではなく、

少年事件はもとより刑事事件を扱うことはありませんが、

それでも、お隣さんのお仕事でもあり、知人も多いので、

色々お話を伺うことも多く、それでまあ、

若干「あれっ?」と思うところはありました。些細なことですが。

(それはアンケートには書きました。)

 

でも、法律制度のみならず、人生について、

色々考えさせるところも多い内容でした。

観て良かったです!

演劇好きの東京近郊の方、

観て損した、とは絶対思わないですよ。

下北沢で8日までだそうですが、

お時間があれば、ぜひお薦めします。

 

(余談ですが、久々に下北沢駅で下車したら、

工事中で出口が大幅に変わっていて、迷いそうになりました。

劇場至近の「南口」が無くなってますし(涙)。)

 


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