18歳・成人記念のおたんじょう会レポート。
続いては、愉快な仲間と初の演劇に挑戦、
「悪琉新報で危機一髪！」で〜す☆
9月15日付の琉球新報に
りゅうちゃんのお誕生日のことが
１行も載っていないことに怒るりゅうちゃん。
忙しそうだけど構うもんか！
編集局に突撃だりゅう〜！
（※このお芝居は、実際の編集局の
記者の皆さんが参加しています）
編集局の皆さん！
9月15日が何の日かお忘れですか！？
「は？ おまえ、誕生日だったば？」
この舞台で、完全に演技の楽しさに
目覚めた小波津キャップ。
見よ！りゅうちゃん迫真の怒りの演技。
創刊１３０年の別刷特集は
２回も発行したのにっ！
なんでぼくの成人をっ！
祝ってくれないのっ！！
小波津「そんなニュース誰も読まんよ」
與那覇「私たち真剣に新聞つくってますんで」
金盛「いい記事いっぱい書きますから」
福田「先輩・・・おつかれっす！」
18年頑張ってきたのに、この仕打ち。
皆さん、一緒に泣いてください・・・
「ククククク」
えっ！？
泣きのシーンで笑い声！？
なにやつ！！？？
「オレは、あく〜りゅうちゃんだ！」
は？
２号機Bですよね？
「あく〜りゅうちゃんだよ！」
「誕生日のことが新聞に書かれてないって？
オレにいい考えがありゅ。
明日の琉球新報をこっそり
オレたちの好きなように作ろうぜ！」
なんて悪そうな顔なんだ２号機B。
表情の演技までできりゅなんて・・
ううう、このままじゃ主役の座を
奪われてしまう〜〜〜！
（※実際のセリフとは異なります）
「それ、カチャカチャカチャ！」
うそ新聞なんてダメだ、やめろ〜！
必死に食い止めようとするりゅうちゃんに
ちびっこさんたちから声援が。
「りゅうちゃん、がんばれーー！」
「がんばれーーーー！」
しかし、皆さんの声援むなしく
あく〜りゅうちゃんの「悪琉新報」が
会場に配られてしまいました・・・
「誰だー！ニセ新報を作ったのは！」
「何これ、ほぼ漫画ですよ！」
「記事は全部ひらがな！」
「うんうん・・・結構面白い！」
「ククククク」
ぼくじゃないですよ！
こっちのあく〜りゅうちゃんが・・
「じゃあ、みんなに聞いてみようぜ。
この楽しい新聞を作ったのは
どっち！？」
司会「右のりゅうちゃんだと
思う人〜〜？」
「・・・・・・・」
司会「左だと思う人〜？」
「はーーーーーーい！！」
「くそー、なんで分かるんだよー！」
（※タスキをしていないから）
小波津「でも、俺たちも悪かったよ。
お前は大事な仲間だもんな。
誕生日ぐらい祝ってやらねーとな」
分かればいんですよ、小波津キャップ。
（心の声）
会場の皆さんも一緒に
ハッピーバースデーを歌ってくれました☆
「ハッピバースデーー
ディアりゅうちゃーーん♪」
みんな、ありゅがと〜う！
ぼくは幸せ者です！
大団円の締めは、もちろん
みんなをつなぐりゅうちゃん体操！
知識の〜貯金♪
はじめの一歩♪
一緒に〜読もう♪
琉球新報♪
與那覇「よかったね、りゅうちゃん！
途中アンテナすっぽ抜けたけど
それも含めウケてたね！」
どんなハプニングも笑って
乗り越えてきたぼくらですから☆
それっ、
あなたと〜今♪
会いたい話したい笑いた〜い♪
ラ〜〜〜〜〜〜♪
みんなを笑顔にしてきた
りゅうちゃん体操を
18歳・成人のおたんじょう会でも
一緒に踊りゅことができて
最高に幸せですりゅう〜〜(^o^)
「今日のおたんじょう会の様子は
「明日の琉球新報をお楽しみにー！」
みんな、ありゅがとう！
ありゅがと〜〜う！
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劇の中でも宣言した通り、
翌日付社会面の真ん中にドーーン！と
おたんじょう会の記事が掲載されました☆
劇中、りゅうちゃんを応援してくれたみんな、
ありゅがと〜〜う！(^o^)
ちなみに・・・・
劇中で配った「悪琉新報」はこちら！
おたんじょう会レポートは、
まだまだつづく！