今朝も、靴下の投げ合いが始まり、部屋中駆け回る怪獣2人に吠える母、息子たちを学校へ送りだしました
静かに登校できる日はほんとに来るのだろうか・・・
いつ、近所からの通報があってもおかしくないよなって、思いつつ世間体なんて気にしていられない子育てで奮闘しています、岐阜市在住のライフオーガナイザー岩田 弘美です
だからこそ、今回のイベントに癒されました
(メニコンHITOMIホールイメージ:HPから画像お借りしています)
ピアノ演奏会などの音楽ホールなんて、縁遠い生活の自分にとって会場だけでも雰囲気が良く、更にはライフオーガナイズのチャリティイベント
癒されないわけありません、、、と断言します
プログラム内容は、衣食住のテーマを軸に暮らしを「好き」で満たす思考の整理から始まりました
われらの中部のボス
内~藤~ さと~こ~
キモチに寄り添う整理術「ライフオーガナイズ」でシンプルライフ
思考の整理とは、繰り返し繰り返し自分自身への質問であると…
質問の答えは自分らしさ、大切にしたいもの・こと、なりたい自分を見つけるんだよっと…
ライフオーガナイズの王道と魅力を語っていただきました
そして、食のオーガナイズからは
大~野~ 多恵~子~
ハッピー冷蔵庫アドバイザーの大野多恵子さんのセミナーは、とてもユニーク仕立てなお話で、一日何回冷蔵庫を開けてますかーの質問から、タイプ診断から具体的な対策までをお伝えくださいました
ご自宅の冷蔵庫にレイコちゃんと名付けて可愛がるという、開けるたびにたのしくなる!冷蔵庫の整理法で思わず笑い出しちゃう内容で楽しく学ばせていただきました
フードロスにもご尽力されている大野さんは、食材救済をも手がけるサルベージ・パーティを腕利きのシェフと考案
名古屋市内で初開催のサルベージ・パーティでセミナー担当と眠る食材を本格シェフの料理で復活させるイベントも行われます
(6月26日開催のサルベージ・パーティは満席御礼でございます。多数の応募ありがとうございました!(^^)!)
次は、住のオーガナイズです
進行の伊~藤~ さと~み~
くらしのひきざん*くらしのたしざん
片づけは、本能で備わっているものでなく、学校で教わるものでもなく、成長の過程で身につけることが必要になります・・・と、進行のナビゲートで、オーガナイザー3名の体験発表を聴き入りました
不登校の娘ちゃんに寄り添い母娘で乗り越えた、仲村なおこさん
子供の好きを真ん中に部屋を整えパワーを蓄え笑顔を取り戻したご家族のエピソード
時間のオーガナイズを実践、中一息子に成長するまでの苦悩と、苦手を取り除き、得意を温める暮らしにシフトで親子関係を語った、熊崎有美さん
整理収納オタクの服部ひとみさん
、お家まるごと管理人を卒業、お一人様時間を我が物にするため子供の所有物自己管理システムを採用し、娘さんお2人の特徴をそれぞれに活かした収納で自立を促し成功事例を発表
どの体験発表も、形は違っても身近にある話題であり、親しみやすい内容で、子供の孝動を見守り自立を支援するお手本でありました
最後は衣のオーガナイズでのセミナー
あがた~ よし~こ~はらみいし~ さち~こ~
クローゼットオーガナイザーでもあるお2人は、迷わない・自分らしい・おしゃれ上手のグローゼットを手に入れた3人を紹介し、まさかのモデルウォークで会場を賑わせました
こんなに盛りだくさんのイベントって、そうそうありません
だから、ちゃんとアンテナ立てている人に繋がり、満席開催に至ったのだと思います
今回、イベントを盛り立ててくれたのは、紹介した方々以外に、たくさんの裏方陣営がおりました
毎年、レベルアップするこのチャリティイベントは、関わる仲間の知恵と考動の集大成でもあります
私は当日だけのお手伝いで恐縮で、しかも、家庭のスケジュールを整えないと行けない開催時間でもありました…
開催まで主力のオーガナイザーにお任せする状態の中、我が家の新年度体制で自分が若干気重に思っていた今回のチャリティイベント
でも、参加前と参加後では大違いの自分の心
今では、自分を情けなく恥ずかしく思いと、お仲間には心からありがとう
今回ご縁のなかった方は、是非、来年こそはお待ちしています