もうすぐブログ開設から丸１年を迎えます、岐阜市在住ライフオーガナイザー岩田 弘美です
この１年振り返り、まだまだ自分の理想を形にできた事など爪のアカほどですが後ろを向くことなく、立ち止まり足踏みしたりもありながら前進してきました
ライフオーガナイズを学び、生活の土台となり軸となるオーガナイズは自分の暮らしに染みついてきています
これまでに学んだ知識を、これからのオーガナイズ活動の発展のために次なるステップとして現場へのお手伝いへ行ってきました
ライフオーガナイズを一緒に学んだ同期のともこさんからのご紹介のお宅を、そのお宅のビフォー調査から関わっていただいた先輩オーガナイザーのさとみさんと、同じく名古屋の先輩オーガナイザーのさとこさんと私のオーガナイザー４名が集結
中部でご活躍されているライフオーガナイザーさんとの作業現場は片づけ思考のノウハウが詰まった空間になりました
現場の模様は各個人ブログでご紹介していますので、写真等の掲載は控えさせていただきました
「
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ここで言う現場とは、ライフオーガナイズが必要な場所へライフオーガナイザーが伺い、お客様も一緒に片づけをする所になります
今回は２度目のご依頼で、今年の夏にもオーガナイズ作業のお手伝いでお伺いさせてもらいました。
もちろんその時も、同期のともこさんの呼びかけのもと集まったオーガナイザーでキッチン、パントリーの作業をしました。
すると、整ったところ以外の空間が気になり、今回は子供部屋、寝室兼和室、クローゼット兼洋室をメインに作業を行いました。
各部屋の持ち物をすべて出すから始めるので、足元にたくさんのモノが置かれた中での中盤の作業はイメージした空間がぼやけてしまいそうになるくらい根気のいる段階。
脳裏には時間内に出来上がるのだろうか
出したモノを計画通りに収納しきれるだろうか
序盤で進みだした作業が一時的にスピードダウン
次なる思案でより効果的な収納が求められてくる対応は
片づけ作業の中盤戦はさまざまな葛藤から最も迷いが生じやすいのです
でも、この状況を乗り越えて中盤の出口付近まで進めていくと、さっきまでの迷いもよぎることなく作業スピードが加速して終盤を迎えることができます
そして、整った部屋を見渡し、歓声とともに喜びや爽快感に満たされます
これこそが、片づけの醍醐味ではないでしょうか
ライフオーガナイザーの一人としてお手伝いさせていただき、お客様とも喜びの分かち合いができた今回の経験はとても重大なものになりました
私の率直な気持ちは、「やっぱり、片づけって楽しーーーッ
」でっす
ご縁を下さったともこさんをはじめご依頼主のＩ様、さとみさん、さとこさん、お疲れさまの一言とともに、あ・り・が・と・うございましたー