私は2020年からスタンプを使った
ライフログ(日記)を続けていました
3000円以上のノートは
「notebook」や「高級ノート」と呼び、
それを使うことで
「自分の記録は高いノートに残すに
値する」と刷り込んできたと思います
「自分には価値がある」というのを
敢えて数字で表現してみる
本当はこの肉体には計り知れない価値が
あるんだけれど、とりあえず一旦、
3000円以上のノートを使ってみる
ということをやっていたわけです
▼葛藤がいっぱいあった“ノートの値段”
さまざまなスタンプを押して
真っ白なページに自分専用の枠を作り、
“買った手帳さながら”に使っていました
こんな感じに
ですが、ここ3ヶ月はこれをしておらず、
日付と日記(その日にあったこと)を
ノートに記していました。
体調が悪かったこともあって
なかなかペンを持つ気になれず
スマホにメモしていた内容を
1週間後くらいにノートに写していました
正直、全然追いつかなくて
途中で書くのを辞めてしまいました
あ〜、このままではダメだな〜と思い
体調が良くなってきたのをみて
notebookスタイルを再開したんです
久しぶりにやってみて感じたことは
スタンプを押すことによる
心地よいルーティン感と
喜びを予感する感覚です
私は、ルーティンの中にある
クリエイティブが大好物です
(太陽星座、乙女座あるある)
なので、機械的に手を動かして
毎日同じ動作をすると落ち着きます
その落ち着きの中でひらめく
アイデアは問題解決力があると
自負しています
めんどくさいことを敢えてやる。
宿題をちゃんとやる、みたいな感覚。
やらなくても勝手に明日は来るんだけど、
敢えてやる、ということに
人間らしさを感じます
人間は人生で起こる事柄に
意味を与えて豊かに生きられる生き物だから
意味を自分で与え続けていくために、言葉を使いこなす力が必要なのだと思います
ルーティンは意味を与えるためにも
便利なきまり、枠組みというわけです
早く到着しすぎて寄ったスタバも、ホットで注文したのにアイスで出てきたココアも、意味がある、私が与えさえすれば
もう一つの喜びを予感する感覚というのは、
例えば「今日届いた素敵な知らせ」というスタンプなら…
「この下に素敵な知らせがいっぱい並びますよ〜」という予言を、スタンプを押すと同時に受け取る気がするのです
だから、素敵な知らせをキャッチしよう、という無意識の意識が働くのだと思います
朝だけでこんなにキャッチできた感謝も素敵な知らせも無限にあることに気づく
あぁ、心から安心できて
リラックスできるのは
やっぱりnotebookなんだな〜と
しみじみ感じた朝でした
私の心のど真ん中には
私の本心がありました
それを安心してさらけ出せる場所が
このnotebookなんです
またスタンプ増やそうかな
今日もお読みいただき
ありがとうございました♪