ご無沙汰しております
タイトルの通り、
久方ぶりのブログ更新
自分ですらログインしなさすぎて
パスワード求められたのに、
今日もアクセスがあることが
本当に嬉しいなと思っております
ありがとうございます!
2023年も9月に入りましたね
少しずつ夜が長くなり、
朝晩が涼しくなってきました
急な夕立も、季節の変わり目といった感じです。
さて、私自身、この半年間
何をしていたのかと申しますと…
3月〜6月はとにかく読書三昧でした
『ラビット病』から始まり
山田詠美作品を片っ端から読みました
並行して、望月麻衣さんの
『満月珈琲店の星詠み』シリーズを読破
やっぱりホロスコープ学んでるから
めちゃくちゃ面白い
そして、友人に借りてどハマりしたのが
凪良ゆうさん
2023年本屋大賞に選ばれた
『汝、星のごとく』は圧巻で
1週間かからずに読んだ。
健康診断のとき、待ち時間長いから
肌身離さず持って移動してたくらい
先が気になりすぎて読んでたら時間とけた
『流浪の月』は、これを読むために
喫茶店に入った、あのワクワク感が
鮮明に記憶に残ってる
しかも、そんな大きな期待を
裏切らない面白さで…心の中に
感嘆符がバシバシ浮かび上がって
危うく隣の人の肩を
叩いてしまいそうになった
『わたしの美しい庭』は
福岡旅行の新幹線の中で読破
新幹線移動って、なかなか苦痛なのに
ワープしたんですか?レベルで
あっという間だった…
春に本屋さんで秋カバーが買えた謎
あとは元々『いま、会いにゆきます』で
好きだった市川拓司作品を
『Separation』は
『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』
というテレビドラマになっていて
とても好きだったのだけど、
後から市川拓司作品だと知ったんだよね
『そのときは彼によろしく』も
映画を見ていたし、単行本も昔、持ってたけど
文庫で買い直ししました
何回も読んでいます
ちなみに電子書籍で市川拓司のエッセイ本『私小説』も読んだよそれを題材に制作された、4月放送のNHKドラマも良かった〜市川拓司が瀬戸康史だった
あと映画はもう10回以上見てる
『罪の声』もちゃんと小説読んだ
こんなぶっとい小説、
2時間もんの映画に
よくできたよなーと、
うまいこと編集してるのが分かって、
映画スタッフへの尊敬の念が深まった
小説ではある人の人生の悲惨度が上がってて、めちゃくちゃ気落ちした…。小説も良いわ
あとは『センス・オブ・ワンダー』も
初めて読んだし、多分忘れてるのも
あると思う。ざっとそんな感じ
人生でこんなに小説読んだことない
っていうくらい、何かに取り憑かれたように
読み漁っていましたね〜不思議
6月〜8月については
また追々書こうと思います
お読みいただきありがとうございました!