私は、突拍子もないことは望まないし
堅実なことを積み重ねていきたい
ささやかな喜びを大切な人と分かち合い、
「毎日幸せだな〜」と思って生きていたいです。
地に足をつけて、
この世の情報を仕入れ、
自分で検証して再現して、
スキルを身に付けて役立ちたい
（かなり乙女座の基本設定による願いです）
その実践が、今の私の人生です
ノートも実は毎日は書いてません。書きたいときに書くそれでも大満足な人生は創れます
普通の人生
どこにでもある人生
そんな言葉すら安心する
特別であることを誇示しなくていい
どこにでもいる人でいい
なんて安心なんだろう
特別でなければ満足してはいけないと
自分に言い聞かせていたら
いつまで経ってもしんどいです。
誰かに評価されないと不安で
誰か次第の人生になってしまいます
先週、沖縄に行ってきました♪
私は、新卒で入った会社を丸2年で退職し、
その後は派遣社員として
紳士服の販売スタッフや
クレジットカードの
お客様窓口のオペレーターを経験。
さらに転職して
求人広告の営業として1年働き、
同じ会社で求人広告のライターになりました。
現在30歳。
23歳で社会に出てから
27歳くらいまでは暗黒時代でした
▼参考記事
行き詰まりすぎて、カンボジアに
逃亡して生まれ変わってやろうと
画策した25歳、、本当に視野が狭かった
カンボジアに行って
「私は日本で頑張るしかない」
「今の自分から始めるしかないのだ」
と悟りました
絶望しました
そこから腹を括って
「まずは決められた時間で
社会人の慣らし運転だ」と、
残業がほとんどないオペレーターの仕事を始めました。
慣れてきたら次は
「もう少しお給料を上げたい」と、
求人広告の営業に挑戦。
テレアポでつまずき、
会社を辞めようと思っていたとき
「ライターやりたい」と直談判したら
部署異動が認められて、今に至ります。
この経験から伝えたいことは、
そのときそのときの
望みを真っ直ぐに叶えてあげる
道を選ぶことが大切だということです。
望みが出てきたら叶える
超シンプルな行動です
そうすると勝手にキャリアが出来上がり
血迷った経験すら「こんな人もいる」という
データになって、他人理解に繋がります
私なんかは、求人広告のライターということで
求人に関わるあらゆることを
知っている必要があるので
過去の経験が大いに役立ちました。
例えば、雇用形態。
アルバイト・パート
派遣社員
契約社員
正社員
業務委託
嘱託雇用
など、ほとんど経験しているので
イメージもつきますし、
それぞれのメリット・デメリットもわかります。
他にも業界のことは
毎回取材前に調べますが、
サービス業なら経験があるので分かります。
昔、キャリアカウンセラーに憧れたこともあり
世の中の職業そのものに興味があるので
やっぱり仕事が楽しいんですね
なんかそんなふうに
行き当たりばったりで
生きてるだけで、勝手に叶ってきた
勝手に福本奈都美という
一貫性になっていった
真っ直ぐに目の前の望みを
叶えていくだけでよかったんです
フルタイムの会社員は
周りから見たら
制約も多いかもしれません。
でも、周りの話は置いといていい
今の現状は
今の私が望んだことなんだから
安心してそのままいればいいと思います
会社の中で自分らしく在れることが
めっちゃ嬉しいんですね
昔は、ネコかぶって、
できないこともできると言って
周りに迷惑かけて
そんな自分が大嫌いでしたから
そうやって頑張っていた自分も
すごく愛おしいなと思います
今、安心した上で
今のままできる挑戦はなんですか？
ぜひ、まっすぐ、やってみて
ではまたっ
