昨日のブログは、すごく読んでほしい♡

「ごきげんでいられないこと」で
自分を責めなくていいんだよ〜ウインク





昨日の夜、窓に、
セミ
とまっていました滝汗滝汗滝汗


私はセミが大嫌い!(笑)


小学生のとき、神社のお祭りで
帽子にセミがとまって怖かったときから
めっちゃ嫌いになりました(笑)


釣りに行ったときもズボンに
とまってきたし…恐怖でした。



ただ、昨日、
見え方が変わったんです。


セミの生態を調べたら切なかった…
「嫌いではなくなった」と書いてるけど
そういうわけでもない、と今、思えてきた(笑)


けど、セミの成虫が
“人生のメインパートじゃない”なんて
誰が決めたんだ!

土の中でも、地上でも
懸命に生きるセミの姿に
感動すら覚えたんです♡



セミに学びまくった♡


で、セミを触りたいわけじゃないけど
絶対嫌い!でもなくなってきた
ことに気づいたの。
なんというかセミの腹は気持ち悪い(笑)
けど、セミがはらんでいる切なさは好き♡

触りたい=好き
じゃないなー♡

「嫌いなまま感謝できる」
んだなと♡


好きも嫌いも対等で
同じことなんだな、
好きと嫌いは共存できるんだな、
と思ったのです。


そして、セミは確実に死に近づく。
「死」というご褒美に。
この生の終わりに。
終わりという始まりに♡




こんなに深く考えたのは、


網戸にセミが
とまったー!!!!!
からでした。

バチバチ言いながら
窓にぶち当たってきた!!!

そして、窓の柱から
クリクリのまん丸お目目で
ジーッとこちらを覗いてくる感じがした。



でね、夫がこんなことを言ったの。


おじいちゃんですか…?♡


ブワッと、、
私の内側に波が立った。


なぜなら、
そう思えてならなかったから♡

セミと目があっている気がしたから♡

おじいちゃんに会いたかったから♡

会えた気がしたから♡


書いている今も、涙が出そうですぐすん


悲しいんじゃなくて、
嬉しくて♡

怖いんじゃなくて、
嬉しくて♡




なんかもう、以前のセミには
見えなくなっているなぁ♡



私の内側が変わったら、
世界が180°変わった♡




触りたくはないけど
セミが好きになった♡

絶対好きにならないと
思っていたのにね。

私たちが変えられないと思っていることは
実はすんなり変わることなのかもしれない。
見方さえ変えれば、
視点さえ変えれば。

私の人生で、
そんな夏がやって来るなんて
思いもしなかったよ*:.。.(*๓´╰╯`๓*).。.:*


ありがとう、ありがとう、ありがとう♡