私は、ホロスコープによって
自分が繊細であることを
初めて受け入れられたような気がします。


ずーーっと前から知っていたけれど、
逃れるべきものでもないんだけれど、
どこか認められなかった。

自分が無能である気がして。
弱い気がして、負けた気がして。


けれど、本当にそんなのか?
繊細な人は弱いのか?


違う!それは違う。

でも、どうしてそう感じるのだろう?
弱いと感じるのだろう?
反対に弱くないと感覚的に感じるのだろう?

それを考えるにあたって、
『嫌われる勇気』を読み返してみました。




私がうつ病や転職、結婚などの
人生の転機にいつも救ってくれたのが
アドラー心理学でした。


2016年の投稿です。アドラー心理学には2014年に出会い、今でも学び続けています。




6年間、私はアドラーの思想を
理解しようと努めてきたわけですが、
最近、少しずつ日常生活でも
活かせるようになってきたのです。


今までは、難しいと感じていました。


というのも、
繊細さんにとって、アドラー心理学とは「劇薬」だからです。


反発反応、拒否反応が出るでしょう。

冷たくて厳しくて、到底納得できない!
正論を振りかざして、私を救ってくれる考え方などではない!

私もそう思っていました。



しかし、アドラー心理学は、結果的に
繊細な私を救う考え方でした。


私たちが生きづらさ
から脱却し、自由で、
幸福な人生を
デザインするために
役に立つ考え方なので、
アドラー心理学についても
発信していきたいと思います!


私は、藤本さきこさんの
「設定変更」「全ては喜びである」という
考え方も好きですが、
アドラー心理学と非常によく似ています。


似ているというか、おおよそ
同じことを別の言葉で
伝えてくれていると言っても
過言ではないと思います。


アドラー心理学と
設定変更の考え方を
ミックスした記事も
お届けできたらと思っておりますので、
新ブログ記事タグ、
「繊細さんのためのアドラー心理学」を
よろしくお願い致します♡



いつもコメントありがとうございます!
コメントに寄せられたご質問などにも
お答えできたらと思いますので、
引き続き、お言葉を頂戴できれば幸いです♡!