なぜ、自分の器から
こぼれていってしまうか?
“あの人”が問題を
押し付けてくるからかしら…
これ、言いにくいんですが、
思い切って言っちゃいますね。
私たちの器が
小さいんです!
ああ言っちゃった…。
私は、これ聞いてすごい
イヤな感じがしました(笑)
自分で言っておきながらすみません
私も繊細さんなので、分かりますよ!
(プライドが高いよね、私たちってw
それを「あぁそうだなー」って認めると楽になる。)
けどね、別に小さいことが
悪いわけではないんですよ。
小さいから悪いって
ジャッジしているのは自分。
だって、みんな最初は小さいから!
器が小さいことがダメなのではなくて、
誰かのせいにして、
器の小ささを認めないこと
のほうがよっぽどダメですね
決まった…♡
自分の器の大きさを自覚しないと
変えていけない♡
それから「器」って
スキルではないと思っていて。
受け止める力というか
もはや生き方をどうしたいか
という域の話。
何かイヤなことが起こったときに
自分の中で処理できることの
範囲・程度のこと。
受け止めきれないから
人のせいにしたいんですよね。
受け止めきれないまま
その場にいて、
人のせいにしたまま
生きていたら
いつまでも器は大きくならない。
「あー、私今、受け止められないわ」
「何がそんなにイヤなんだろう」
ノートに書いてみて
自分をただ見てみてください♡
そして
私は受け止める!という
前提に立ってみましょう。
だから今、私たちが
それぞれ、受け止められる範囲から
始めませんか♡
受け止めきれないことからは
環境を変えることで自分を守る!
もっと外の世界を見よう。
チームの外、部署の外、会社の外を見てみる。
私はあっちへ行った方が
力を発揮できると思うなら
自分で決めて、腹括る。
誰のせいにもしない!