今日は読書会でした〜本

お題は、
ぼくはホワイトでイエローでちょっとブルー

(新潮社のホームページに飛びます)



本の内容に関してはまた別で
触れたいと思うのですが、
今日は男性陣の言語化力に
尊敬の念を抱いたお話。






なんというか、会話の展開が速くて
脳みそをフル回転させても
次の言葉が出てこない私(笑)


彼らが会話の中でポンポン出してくる
アイデアに唸らされるばかり。

終始、自分が少し恥ずかしく感じていました。
(思うように会話に入れないから)


けれど、男性陣に負けないように
と、頑張るのは違うなと思ったので、
今日は彼らの話をよーーく聴いてみる
ことにしました。


するとね、見えてくるんですよ!
今まで取りこぼしていたものが!


まず、この人たち
いい男だな、って
率直にそう思いまして(笑)


私がいい男だなと思う人は、
ガーーーって勢いよく
熱弁してたとしても、
違う角度から指摘をされたら


「そっかー。俺、
間違ってたかも。
今度はこうしてみるわ!」

って言える人!!
(今日はなららんが言ってました)


この素直さがたまらんなー!
と思うのです(笑)


私は多分、男性が頑なだった姿勢を
フワッと緩める瞬間が好き。


あと、私が言った意見に対して
「ぼくは違っててこう思う。
でも、なつみさんが
そう感じたなら
それがなつみさんにとって
正しいことなんだと思う」
って言ってくれたときは嬉しかった!
(かーりーありがとう!)


そう、それ!

私もそう思うし、このブログでも
書いてきたことです。

自分が思ったことは、
絶対的なもの。
誰にも奪えないです。
この世界に確かにあって
なかったことには
できないことなんです。

だからそのことを前提にして
話してくれたのがすごく嬉しかった!


そして、
なつみは今、どう思ってるかなー?
って話を振るタイミングを
伺ってくれてる私の夫!!
チラチラ私の顔を見ているの、
気づいているぞ笑い泣き
いつも本当に君は愛に溢れている!
最高だ!(笑)ありがとう!



とまぁ、こんなふうに、

私は、最近本当に周りの男性に
恵まれてるなと思っていまして
読書会メンバーだったり、
仕事でご一緒する方だったり、
もちろん夫だったり、
(お父さん子だし!)
本当に生きやすいと感じております。


↓これでも書いた!


そして、気づきました!

私の周りに素敵な
男性たちが多くなった
(はたまた多いと気づいた)のは、
私の中の男性性が、
近頃たくましく
育っている証だということに

(KADOKAWAの公式ページに飛びます)






つまり、私は今、
私の中の男に
惚れ惚れ
しています!!(笑)


みんなごめん(笑)






「感じることを大事にしよう」
決めてから、以前にも増して
ノートを書くようになりました。
感じることをたくさん許した結果、
女性性がふくふくと育ちました。

私は女性なんだ、って
そんな当たり前のことを
受け容れた瞬間にどっしり地に足がついた。



そして、ノートに表現するという
男性性を思う存分発揮し、
ブログで発信するようになり、
また、仕事でもライターとして表現し、
男性性が育ってきたんだと思います。


男性性が磨かれたことで
表現力がアップしたのはもちろん、
「なつみよ、
何を感じてもいいんだよ。
君の感じたことを
ぼくは否定しないからウインク
みたいな包容力抜群な男性性が、
私の中に育ってきたんです♡


めっちゃカッコ
よくないですか?笑い泣き笑い泣き笑い泣き(笑)


そんなこと言われたら
「はいっ♡」って
私の中の女性性は受け容れるに
決まってるじゃないですか!!!(笑)


そして、まるで私の中の
男女が溶け合って、
愛し合っているように感じるのです♡


まず、

感じる力が豊かな女
揺らぎやすいブレブレな女

であることに降参して、
ノートに感じたことを
書いて書いて書きまくって、
ダメって言われそうなことも
書くのを許してあげたら、
勝手にワープしました♡



私はダメだ、
読書会の彼らみたいに、
まだまだ表現力が足りない!
もっと頑張らなきゃショボーンガーン

って思うよりも

なんて素敵な男性陣なの!
「私は、こう感じた!」
っていうのを聴いてくれたラブ

って感動した方が
今日の時間を素晴らしい宝物に
できると思ったんです。



男性陣が私の話を
聴いてくれたと感じて、
「これって私が、
いつも自分の感じたことを
ノートの上で聴いているのと
同じじゃない?」
って思ったら、
最高の自己肯定ができました。


今日の読書会を通じて
「自分の男性性と100%ピッタリの男性が現実に現れる」という
理論が分かった気がしました。



ちょっと鳥肌〜笑い泣き




素直に生きよ♡


男性諸君!
ありがとう!


お読みいただき、ありがとうございました。