この記事でも書いたんですが
「人によく見られる」ために
仕事をしていると辛いです。
そして、絶対に安心できません。
承認欲求の強いマインドで取り組む
仕事は、複雑で難しいものとなるでしょう。
人生も同じですよね♡
恋人に、友達に、親に、
「好かれるように」
「嫌われないように」
生きていると、辛い。
だんだん誰の人生なのか
分からなくなってきちゃいます。
人に認めて欲しい気持ち、
承認欲求は捨てるに限ります。
そして、その捨て方は。
今すぐ、ここで、
心から安心すること。
安心するためには、
自分の声を聞くことです。
殴り書きです(笑)
文字が走って繋げ字になってるとか
筆圧が強くなりインクが濃くなっているとか
気づけるのは万年筆の良さですね♡
で、「自分で在る」と
「個にこだわる」は
全然ちがう♡って話。
この写真のノートにも書いてあるのが
「私はこう行くんで」
っていうのが大事だなぁと思うんです。
=自分で在る、以上!
と思うから。
「私がこう行く」ことに対して
反応をアテにしないというか、
反応を見て判断しませんよっていう姿勢。
それって承認欲求はないですよね。
個にこだわるというのは
「私が!私が!」っていう感じで、
私という個に執着するという意味。
そうなると、
いつも私は勝ってないといけなくて
いつも私は先を行ってないと気が済まなくて
いつも私は上でないと嫌!
ってなっちゃうと思うんです。
何に勝つの?
早いとか遅いとかある?
上とか下とか関係ないでしょ、
って話なんですけど…
「あの人はタワマンに住んでるらしい」
「旦那が稼いでるらしいよ」
「なんかヤな女だね」
(くそっ、負けた)
っていう意味の分からない戦いが
生まれてくるんですよ〜〜_:(´ཀ`」 ∠):
そんなときないですか?
私の価値をお金で、男で、物で
測る悪いクセ〜!
そのくせ何かを手に入れたら
勝った気になって騒ぐ。
そして、すぐに虚しくなる。
人ともうまく関係が築けず
信頼できる人がいない!
だからまた勝ち負け。
負のループすぎます♡
でも人間だからね♡
ただ、そう思ってることを
ノートに書きましょう♡
自分の声を文字にしてみて。
そして、感じることすべてが
喜びなんだと思ってください♡
この世界に命を受けた証だと。
命がなかったらこんなことも
考えられないのだと。
こんなことも思っちゃう自分は汚い
じゃないの、それも喜びなの。
で、次に考えるのはメリット。
どうもやめられない勝ち負けは
なんでやめられないんでしょう?
優越感と劣等感を
行ったり来たりすることに
きっと何かメリットがあるんです。
あなたは誰かと勝ち負けを
することで何を得ていたのでしょうか♡?
待ってたのかな。
「かわいそうに」と言ってくれる誰か?
「え!すごいね!羨ましい」と言ってくれる誰か?
誰も言ってくれなかったとしたら、
私はかわいそうだとか
羨ましいだろ〜とか周りに言って
やっぱり誰かの優しい手を待っていたんじゃないでしょうか。
本当はどう在りたいんだろうね、私♡?
本当は、誰かと分かち合いたいのかもしれません。
握り締めている個を手放したら、
世界がひらけていくことを
知ってほしいです♡
だからってすぐにコミュニティに
飛び込まないでね♡
ゆらゆらマインドは
勝ち負けの波に掻っさらわれる。
まずは黙って、
1人でノートです♡
結論
「自分で在る」
っていうのは
「自分をもつ」
よりは、我が張ってない。
そして「個にこだわる」ことではない。
「自分で在る」というのは
「私はこう行くんで」という静かな
誰も見てないような決意表明。
穏やかで自分だけしか知らないような感じ。
「個にこだわる」というのは
「私が」勝つこと
「私が」為すことを
誰かに見てほしいという気持ちの現れなんです。