「私が発しているもの」が私の現実を創っているということ。
そしてそれは表面的な【感情】のことではなくて、その【もうひとつ奥にあるもの】だということ。
(※はるかさんのブログより↓)
このイラスト本当にわかりやすい♡
そうそう!
【もうひとつ奥にあるもの】なんですよね!
はるかさん、伝えてくれて
ありがとうございます!
感情を良い悪いで分けず
対等にみてこそ気づける
奥のもの…!
(はるかさんの今日のブログも
めちゃくちゃ共感です♡
↓
はるかさんのブログ
私は、こんな絵を書いていました。
人生がシンプルになるっていうのは、
視点がグイーーーーンと
遠くになるような感じです。
極度の近視だった人が
とってもよく見えるメガネをかけて
驚いたーーーってなる感覚に近いです。
こうなると、仕事は
パズルに見えてきますよ(笑)
私は、クリエイティブ職なので
答えがないと思っていました。
毎度毎度、自分が解決できない課題が
くるんじゃないかと本当に怖かった。
怖い!
という思いは表情で取り繕っていても
そのもっと深いところで放たれているのです。
怖いを見て見ぬふりをしていると
だんだん麻痺してきます。
怖いを感じないように、
感情のシャッターを閉めるんですね。
怖いを感じない代わりに
嬉しいも楽しいも、感じられなくなる。
自分が自分ではないみたいになって
そしてパチンッ
いつか決壊してしまう。
(感情を良い悪いで分けちゃった結果)
怖い!を見ましょう。
怖くても(笑)
怖いのは悪いことじゃないです。
自分を守ろうとしてくれている
大事な感覚♡
ディズニー映画「インサイドヘッド」のビビリは、ビビることでライリーの安全を守ってました。
みて、感じたら、
怖くなくなるんじゃないんです。
「怖くてもまぁいっか」
って思えてきますから。
そして、さっきのメガネをかけたら
あら、不思議!
視野が予想以上に広くなって
今までの悩みが嘘のようになります。
メガネは工場では作られていなくて
溶けた液体から少しずつ少しずつ
型を作るようなイメージで、
ノートを書いていくと出来上がります。
途中でコツが掴めると
ボンッ
と、メガネが急に現れることもありますよ(笑)
そうそう、仕事はパズルの話。
私は広告のライティングをさせていただいていますが、最初はどうにも難しかったのです。
「先輩は何て言うだろう」
「営業さんは何て言うだろう」
「お客さんは何て言うだろう」
周りの人のことが気になって
自分の「怖いヨォ」って声なんか
聞こえやしない。
そんな周りに対しての声さえも
全部ノートにぶちまけて、
物質世界にうつった言葉は、
脳みそからいなくなります。
だからやっと、本来の
私の声が聞こえて来る。
そしてただ見る。
じっくり見る。
そして、時間が経った後
本当はどうしたい?と聞いてみたら
答えが出てきます。
ジャングルに入るのをイメージしてください。
草木が生い茂った薄暗いジャングル。
あなたは、右から左から生えている
ヤシの木の葉っぱみたいなツンツンの草を
掻き分け、掻き分け、進んでく。
「暗いなぁ」
「見えないなぁ」
そんなことを言いながら
誰も聞いていないから
声に出して呟く。
そうしているうちに
「怖い」と思っている自分に気がつく。
怖いなー
早く出ないかなー
今、怖いと思ってんだなー
怖くないよ、きっと怖くない
でも、怖くないって打ち消すのも
なんでか違うな〜
怖いと思ってても、
いいってことにしたらどうだろ?
怖いと思っててもいいけど
怖いよりこの状況、なんか面白いかも、のほうがいいかも♡
ら〜らら〜ら、ら〜♪
↑これをノートの上でやるんです(笑)
すると、突然目の前に
沖縄の海みたいなエメラルドグリーンの湖が見えてくる。
そんな感じです。
メガネがボンッと現れるのも同じ♡
安心の土台を自分で築いていくことができます。
無限の安心は、何でもできそうな気がしてくるし
何にもしなくてもいいんだとも思えるものです。
何をしたっていい。
とても自由なものなんです。
自由ってなんか怖い気がしてたけど、
安心と共存できるんですね♡
不安は不安な世界を
安心は安心な世界を創り出す♡
ほんとにみんなノートに書き殴って♡