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しんぷのこえだめ2

皆さんの声を貯めて力に変える肥溜めです


今週はキリスト教でいう受難週というやつで
今日はその肝心要の受難日(聖金曜日)。
キリスト(イエス)が十字架にかけられた日で、
昨日が最後の晩餐の日。
そのせいかはわからないけれど、なぜか昨夜は久々に悪夢で
0:30頃泣きながら目覚め、その後一睡もできずに
今日午後寝てて、さっき目が覚めたとこ。

昨夜の悪夢はモノスゴイものだっただけに
その苦痛や恐怖も深く、涙止まらなかったけれど、
それでもその時の思いを絵にして残そうと
必死になって描いた絵がコレ↓


しんぷのこえだめ2-042211無題


タイトルは今のところ浮かばないので無題ということで。







そして今日は聖金曜日であると共に、
地球について想いを馳せる日、アースデイ

明日、明後日は世界各地でイベントが催され、
日本でも東京を始め、各地で行われます。

僕もアースデイ東京が始まった2001年と02年のボランティアスタッフを
していた事があり、思い入れの深いイベントですが、
そんな日に僕はある念いをもって今日という日迎えました。

それを今日はここに記したいと思います。
長くなるかもしれませんから、ここまでで読み終えてくださってもかまいません。
ここまで読んでくださっただけでも、ありがたいのですからw
























ではいきます。


僕はもう既に記事に挙げている通り、精神病という持病を持っています。
その過程で発病時ともう一回、計2回入院しているわけですが、
どちらも3回ずつ、保護室と呼ばれる手の付けられない患者の処置室に
いれられた事があります。

一回目の入院先と2回目の入院先が別であるため、
3回ずつ計6回の保護室もそれぞれ違った部屋だったので想い入れが違いますが、
どちらの保護室も、
自分では流せない穴のようなトイレと
ベットと鉄格子の入った窓しかない部屋で、
内側からはドアさえ開けられない独房で、時計すらなく、
食事以外はずっと独りという環境で
手のつけられないような錯乱状態を沈静化させるべく、放り込まれる部屋でした。

時計もカレンダーも何もない部屋にいた事で
日付も曜日も時間すらも全く知らされない経験をしたわけで、
その結果、それらのモノはただ人間の都合の元に決められただけで
なくても生きていける事を身を持って知ったわけです。

よく腹時計とか言いますが正にそれで、
日の傾き以外は自分の状態を沈静化させるためだけに
錯乱状態から薬を投与されつつ、気が静まるまで約2週間入れられるのです。

それはもちろん必要な事なので、別にそれについてこれ以上言及しません。

ただ僕がこの話で言いたいのは、人間の考えた尺度の範疇で人は生きているという事です。

ですからそれを経験した僕にとって、曜日とか月とか年とかいう尺度は欠けていて、
その日一日精一杯生きるのが基本で、日付という感覚がある意味欠落しています。
そんなわけで結構人と合わせるときに困るのですが、
でも重要なのは一日誠実に生きる事。これは欠かせません。
もしかしたら、それは現代人が忘れてしまった人間が生きる上で大切な摂理かもしれません。
そういう意味では僕はその体験で重要な事を学べたと誇りに想うくらいですw


そんな事を感じながら、
今まで書いてきた記事に目を向けると、
色々見えてくるモノがあります。

僕の中では、やはり地球市民としての意識が高く、
この地球の存続のために僕一人がどう生きるかを一番に考えている事がわかります。

前に紹介した「FREE HUGGS」を考え付いたジェイソンさんや
「もったいない」で知られるワンガリ・マータイさん等、
think global, act localの精神で生きている人がどれだけいることか。

キリストが生まれた時代も、ブッタが生まれた時代もある意味では人類の危機でした。
しかし、これだけ多くの危機感を持った人々が出てくる時代はそうはなかったはずです。

それを想うとき、裏を返せば地球の危機あるいは人類の危機がそれだけ大きい事を感じます。


そんな危機に救いの手の如く現れた国際会議が来年東京でひらかれようとしています。
それが「地球サミット2012JAPAN」(Rio+20)
それに先だって、今僕らが地球のためにできる事をやはり考えるべき日のような気がします。

僕なりにはこの記事の最初に挙げた絵もそのうちの一つです。
自分の持てる力は他にもまだまだあるとは思いますが、
それでも今日という日に悪夢という余りよくないきっかけではあったにしろ、
地球の事を考えれるような絵がかけた事は僕的にはうれしく思います。

そんな事を考えつつ、もう一度振り返りの意味も込めて、次の絵を挙げてみます。




しんぷのこえだめ2-012301ひととちがう工夫を

012301ちがうひとと一緒に、ひととちがう工夫を





僕は何度となくこのblogにて同じ事を言ってきました。
「はだいろって何色?きみいろって何色?」や
「生きたいという念いにおいては皆平等」など、
一人一人の個性を尊重しつつ、
その人にしかできない事があるって事を
呼びかけてきたつもりです。

僕が絵を描くように、皆さんにも僕とは違ったアイデアがあるはずです。
それをこの上記の絵(詩)のように、それぞれにやって頂きたいというのが
やはりこのアースデイに言いたい事です。

別にボランティアしろとは言いません。
仕事を頑張る人や、家事を頑張る主婦があってもいいし、
自分でつくったモノを販売する人がいてもいいし、
ただただ知人と一緒に井戸端会議するのもいいかもしれません。

ただ覚えておいてほしいのは、アースデイという日なわけで
地球の未来について考える日であってほしいというだけです。
少し考えてみるだけでも、違うと思います。
そういう意識の基に、world shiftがあるし、その未来に地球サミットがあります。

そういう事を念頭に置いて、地球で起こっている様々な事柄について、
思いを馳せてみてください。


それがアースデイという日がある意味ですから!!w