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しんぷのこえだめ2

皆さんの声を貯めて力に変える肥溜めです

僕は今まで記事に書いてきた通り、
これからの時代を踏まえて、考えるは自給自足、あるいは食糧生産であります。

今まで、自分の生きる道を迷いあぐねてきましたから、
しっかりした知識も方策もなく、ただビジョンとしてしか考えていませんでした。

ですから、もう僕の生きる道として、アートではなく農業を主軸に考えようと思い立ち、
生活基盤である大島での自給を務めるべく、
現時点で可能な方策を考えてみました。






自給を考えるときに、一番に考えなければいけないのは、やはり主食ですね。

これまで庭で野菜類やイモ類は生産してきましたが、
自分の主食となるような食物は生産していないため、自給率は微々たるものでした。

よって、まずはその主食になるような穀物、芋類の研究を始めなければなりません。





読者の皆さんはご存知の方も多いと思われますが、
僕の住む島、伊豆大島は火山島です。

日本の主食といえば米ですが、
火山島である大島では、火山質の地質なため、降った雨のほとんどは地下に浸透してしまって、
沢はあっても川のようなモノはなく、田んぼを作る土壌がありません。

したがって、昭和以前の大島の主食といえば、さつまいもでした。
その副産物として大島を代表する芋焼酎「御神火」など、芋焼酎生産が活発な時期さえありました。
鹿児島県も昔は薩摩藩と呼ばれたぐらいのさつまいも生産地として有名で
芋焼酎で有名な地域が点在していますが、
それもやはり地質が火山質でさつまいも生産が適しているという立地条件からきています。

ですから、まずはさつまいもが大島の主食としてあげられると思います。







次に出てくるのは、水田がなくてもできる稲栽培、陸稲(おかぼ)です。


陸稲は、稲の派生品種で耐干性(水分が少量でも作付け可能)、いもち病、抵抗性、直播適応性など、
水稲にはない優れた性質を持つ品種です。
ですから水田のない火山質の大島の畑でもできるわけです。

品種改良もされており、糯(モチ)品種が多いようですから、
あられ、おかき、餅などの副産物も期待できます。


僕の職場の旦那様は、実際に陸稲を作っていた経験があり、
今年は種の買い入れ期限が過ぎてしまったので生産不可能ですが、
来年から試験的に陸稲生産も検討しているということだったので、
僕もそこで実際に生産し、技術を学ぶつもりでいます。






それから、蕎麦(ソバ)も大島で作付け可能な主食です。

蕎麦はソバ粉の他、茎を使ったそば茶、そばサラダや、ソバの花から抽出したソバ蜂蜜など、
副産物も多く、利用価値が高い作物のようです。

品種によって、春撒きと秋撒きの2回生産可能なため、稲作でいう二毛作ができる作物です。
生産力に関していえば、1年間に2回ですから、効率的にはいいですね

蕎麦というと日本の印象が強いですが、
ピッツォケリ(蕎麦粉でできたパスタ)など、世界各地でつくられている作物です。


大島では、蕎麦の在来種を保存する会があり、
僕の中学時代の同級生のお母様がその活動を指揮していらっしゃる方なので、
蕎麦に対する造詣も深く、勉強する気さえ持てば、いくらでも教えて頂ける環境にいます。






現時点ではこれが大島で作りえる主食の3本柱と考えています。

まだまだ勉強を始めたばかりで知識も少なく、技術については皆無ですが、
これから貪欲に学んでいこうと思っています。


多分、やり始めたら、ピグなんかより余程奥が深くて楽しい世界んだろうなw
大変だけど、大変だからこそ面白い! これが一番だろうと思いますw



僕はまだまだ発展途上ですが、これから頑張ろうと思っておりますw
やる気と謙虚な態度すらあれば、どんな事だってできる気がします!



僕はこんな方策ですが、
皆さんも具体的な方策を考えて、少しずつでもいいから前進していってくださいねw




最後まで読んでくださってありがとうございました。
まだまだ内容が伴っていませんが、
これからもっと深い造詣を発信できるように頑張ろうと思いますので
これからもよろしくお願い致します。