一本の焼き芋から
筆文字看板受注へ




ある日、
岡山県和気町のZAKZAK前で
焼き芋屋さんを営業してたら




一人のお客さんが
焼き芋を買ってくれた。

焼き芋を包んでた新聞袋に
書いた筆文字に
痛く感動してもらえて




この春、和気町に
誕生するメダカ村

https://youtu.be/tTuxXk71958

その立て看板に、この筆文字を!

と地元運営企業の会長に
提案してくれました。

後日、会長と面談して即決。

さて、この大きな木の看板に
どうやって大きく筆文字を
書いたらいいのか?

大きな筆で一発勝負で
書くわけもいかないし

思案どころ。

まず、紙に普通の大きさで書いて
それを拡大して印刷してみよう!




ローソンに行って
A3×2倍の大きさに拡大印刷成功。

それを、ハサミで
文字だけ切り抜く




その切り抜き文字を
立て看板に両面テープで固定して

枠線をえんぴつで下書き




その枠線を見ながらペンキを塗る




途方もない作業を
淡々とこなしていく。

【ロマン街道メダカ村】

9文字のうち、5文字完成。




残りのメダカ村は来週書こう!

今月末、岡山県和気町に
メダカ村が完成する。

田園地帯を走る電車の車窓から
この看板が見えるという。




たぶん、話題になって
新聞や地元TV局が来るらしい。

一本の焼き芋から
また新しいドラマが始まりました。

さて、どんな展開になるでしょう?

To be continue !